プロフィール
概要
アンジュの世界に存在する5つの世界の内の赤の世界の天使。イベント「レボレボ」にて登場する。フルネームはシャティー・ティファール。
・ゲーム内のイラストに書かれている文字は、天使の素顔、敏腕会計見込、優雅なる逃走、読書中、お水いる…?、あっかんべー、天使の微笑みの7種類 (2016年4月現在)
・イラストレーターはあさぎしん氏、一十九氏、ごきれっど氏、により氏、ぷにゃん氏。
容姿・性格
・髪の色は白色で、髪型は髪を左側に束ねたサイドポニーである
服装は胸元を大きく開けた白色をベースとした洋風のドレス、更に二の腕に黒いネクタイを引っ掛けている
・イラストによっては髪の毛と混ざって気づきにくいが、羽もちゃんとある
レボ部の腕章は左の手首に腕輪としてつけている(pixivでのごきれっど氏のイラストだと書かれていない。)
・性格は椎名あずさ(以後あずさ)以外の人間(青の世界出身)を嫌う人間嫌いである。口数は他のキャラと比べて多くはないが、決して無口キャラではなく、ときたま冗談を言うこともある
・椎名あずさの事が大好きすぎるが、主人公にも気がある為百合キャラというわけでもない。「つーん!」という台詞が代表的なツンデレキャラでもあり、あまり好きと知られたくない事がばれた時には「ちがうもん!」と言って否定する
・主人公を逃さない為に手を握ったり、主人公に気づいて貰うために主人公の上着の裾を引っ張ったり否定する際に相手が痛さを感じない強さで叩き続けたりと、ちょっと子供っぽい動作をしたりもする。が、主人公やあずさよりも年上である
・レボレボ第2部レボエボ1章にて主人公のおかげで自分が助けられた事を知った後はツンデレではなく完全なデレデレと化し挙げ句の果てに「あずさにも、負けないもんっ!」と宣戦布告するほどに
※この時のシーンは一台詞一台詞で全て細かく違う表情のグラフィックに変わってなかなかの見もの
レボエボ1章のエンディング以降、レティシアと一緒に時空間の研究をしている。
レボエボ4章では主人公のおしりのポケットに入っていたチョコを真っ先に求め手に入れるほどに
・レボエボ4章の冒頭で3章の最後にラグナが加わったことを忘れていたり、頭が少し弱いことが改めて判明した。
・ストーリー中のエクシードは無限複製能力(アンリミテッド・レプリカ・ファクトリー)。対象のコピーを短時間で無限とも思える数(現時点で確認出来ているのは1兆以上)複製する、レボレボ時代の収集アイテムの核とも言える能力。
※この能力で複製したものは全て文字が反転したり、使用者の意識がなくなると複製したものが消滅する
※青の世界の人間はあずさ以外に心を開かないとあるが、この文章が出た当時にはまだレボレボに鶴谷由唯(以後由唯)が参戦しておらず、青の世界の人間でレボ部の由唯も信用していないみたいになっている
実際には一緒にゲームの会話をしたり、仲は悪くはない模様
プロフィールには書いていないが、読書をする事も多く、また読書をする時は眼鏡をかける。
※主人公が43日間ストーカー行為した際に、毎日本を休み時間に屋上で読んでいた
キャラクター性能
・赤の世界特有のガード型。レアリティがURの場合ランキング景品のため入手はかなり困難だが最後まで覚醒するとゲーム中でもトップクラスのガード性能にまで成長する。
・エクシードは紺碧の守護者(味方青世界への攻撃を高確率でかばう)漆黒の守護者(味方黒世界への攻撃を高確率でかばう)など味方をかばうものや勇気・全(味方全体のPw・Gd・Spを大UP)挑発(一定確率で敵を挑発し攻撃を引き付ける)終焉の一閃(戦闘不能時に高確率でカウンター)などサポート向きのものが多い。
・ついでに言えば、勧誘時、特訓でのレベルMAX達成時、ギフトでの親密度UPのセリフはカード毎に違うレベルでセリフのバリエーションが多い。専用のセリフが使われているカードの数はレボ部組でも最多。
青の世界の人間を嫌うようになった理由
過去に開催されたA3の開催期間中にて、当時の自分のアルドラに「なくしたものがあるから一緒に探してほしい」と言われ体育館の倉庫を探していたところ、「もう見つかったから倉庫にカギをしておいてほしい」と言われカギを閉める。だがその中にはどういうわけか対戦相手のアルドラが居り、この行動によって監禁されてしまいシャティーのチームは妨害行為として失格にされてしまう。
もちろんシャティーは何も知らなかったが、そのことを誰にも信じてもらえないのなら自分自身も誰も信じないという結論に至る。
※シャティー(過去)と表示されている時はかなり良く見ないとわからないレベルだが、グラフィックの表情が変わっている
レボリューション部に入ったきっかけ
(レボレボまででわかる情報)
一人で屋上で過ごしていたところ、いきなり屋上を占拠しに来たあずさの手によって勧誘された
(レボエボ一章でのストーリーより)
レボレボ最終章にて、あずさが過去変えてシャティーを勧誘しない未来にしてしまったことによって消滅(正確には学校を退学)してしまい、レボエボ一章にてシャティーを再びレボリューション部に戻そうとあずさが再び過去にとんだ所、正しい未来の時と同様に屋上に一人で過ごしていた。あずさの必死の呼びかけにも一切答えないで逃げ回ってしまう。仕方なくシャティーの情報を過去の世界で調べると、あずさはA3の事件ことを知る。そしてその事件を知った後に今度は自分たちが過去から来たこと、未来でシャティーが消滅(退学)することを話しさらにA3の事件のこともそんなことを故意いにする天使じゃないと信じていることを話し説得をするも、信じてもらえなかった。
3度目の鬼ごっこを終え、もう自分は一人でずっと過ごすとシャティーがこぼしたとき、あずさがここぞというばかりに「あんたはひとりじゃないっ!!」と叫び説得に成功した
説得に成功したことで元の時代にあずさ達が帰った後、過去のあずさが屋上にやってきたときにシャティーは自分がレボリューション部に入りたいと宣言しレボリューション部に加入した