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Cボーイ

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しーぼーい

外見・精神共に男性であるが男性器が無く代わりに女性器がある存在(性器のみが女で、それ以外の心身が男)を示す海外由来の用語「カントボーイ(cuntboy)」の伏せ字の意図を含む略語。よく誤解されるが男性器は無いためふたなりや男ふたなりとは全く異なる。

「外見・精神共に男性であるが男性器が無く代わりに女性器を備えているキャラクター」を示す海外由来の用語「カントボーイ」(cuntboy)の略語。男性器はついてないためふたなり男ふたなり)とは全く異なる。

某車買取査定店のことではない。

「カントボーイ」自体の定義や詳細について詳しくは

カントボーイ

日本ではあまり馴染がないがカントボーイの「カント(cunt)」という単語は「女性器」を意味する言葉の中でも特に下品な言い方で、「fuck」や「shit」等に並ぶ汚い言葉であり、侮蔑・罵倒・挑発表現としても使われるため、英語圏においてはR-18方面の話題を気兼ねなく扱う場以外では直接表記するのを憚られる場合がある。そのため「c-boy」や「cboy」などとcunt部分を伏せた略称を使うことがあり、これと同様に日本語圏でも「Cボーイ」という表記が時折使われることがある。

もっとも日本語圏ではcuntという単語はvaginaなど他の女性器を意味する英単語の中ではそこまで知られておらず、カタカナ表記の「カント」に至っては哲学者のイマヌエル・カントであったり鉄道用語であったりと複数の意味が存在しているため、「カント」という単語単体に英語圏と同様のイメージは無く、このためカントボーイという単語自体も英語圏に比べると比較的カジュアルに使われている。むしろ「カント」という単語自体を日本語圏特有のカントボーイの略称として用いられることもある。(特に版権キャラをカントボーイ状態にしたものを示して「カント化」など。)日本語圏特有の略称としては「カントボ」などもある。

なお近年海外では名称に直接的な性的単語を含まないより上品な言い換え表現としてアンドロモーフ(andromorph)という表現を使うことも増えている。

対義語である「精神と外見は女性であるが女性器が無く、代わりに男性器がついている存在」を示す「ディックガールdickgirl)」も同様に「d-girl」「dgirl」(Dガール)という伏せた表記がされることがある。

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