ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

2018年に、ボカロPとしてデビュー。元ギタリストで、バンド経験がある。代表曲は「グッバイ宣言」。


2022年7月27日に「グッバイ宣言」がYouTube内でVOCALOID曲初の1億再生を達成した。


そして、「グッバイ宣言」をはじめとした一部の曲は三月みどり氏により小説化。

「グッバイ宣言」に至っては小説をもとにした漫画もあらた伊里氏により制作された。


また、「グッバイ宣言」を始めとするほぼ全ての曲イラストはアルセチカ氏が担当している。

なお、アルセチカ氏はpixivアカウントも所持している。


『ポケットモンスター(第8シリーズ)』のオープニングテーマ『ドキメキダイアリー』を担当した。


映画『カラダ探し』の挿入歌「リベリオン」の作詞作曲を担当した。歌唱Ado


主な楽曲編集

グッバイ宣言

シェーマ

TAMAYA

ジェラシス

エリート

ハロウィーニャ

Flyer!



提供曲編集

小説一覧・あらすじ編集

グッバイ宣言編集

小説【グッバイ宣言】


あの「グッバイ宣言」がchinozo・監修で青春ストーリーに!


単位さえ落とさなきゃいいや、学校に行くのは最低限でも。でもまあ、無難に勉強はして、普通に大学にも行って、なんとなくサラリーマンとかになって……。家に籠ってゴロゴロしながら、そんなありきたりな未来を思い描いていた。でも高校最後のあの春に、破天荒で天真爛漫で、そして誰よりも夢に向かって真っすぐなキミに出会い、染められてしまったんだ。正反対のはずだった二人が出会い惹かれ合う。

恋と夢の実現という天秤で揺れる、二人の選択は──。本当の自分自身と向き合い、うわべだらけの昨日にサヨナラを宣言し、青い春に狂い咲け!


シェーマ編集

小説【シェーマ】


「グッバイ宣言」から4年、後悔に囚われた「有害」な青春ストーリー!


もしもあのとき、間違えなかったらどうなっていたのだろう……?

中学時代の「告白」をきっかけに親友と幼馴染とすれ違い、クラスも居場所を失い、プロを目指し頑張っていたサッカーもやめてしまった。結局、高校に入学してからも登校せず家でゲームばかりして過ごしてきた。だけど二か月ほど経ったある日、ついに教師が自宅にやってきてしまい……。桐谷翔と名乗ったその先生は、この星蘭高校の卒業生らしい。しかも、俺と同じように学校に行かなかった時期があったらしい。

でも自分らしくいる大切さを気づかせてくれた人と出会って変わったらしい。俺にもできるのだろうか……。


エリート編集

小説【エリート】


「グッバイ宣言」に繋がる、優等生(エリート)な青春の1ページがここに!


あたし、綾瀬咲は真面目だった。小さいころからママの言うことをきちんと聞いて、勉強も頑張って、誰もが認める 優等生 になることができた。あたしはもっともっと上手くなって大人になったら大女優になるの!

そんな夢も絶対に叶うと思ってた。でも 優等生 な演技で面白みに欠けると言われ、子役としての仕事は段々と少なくなっていった。ファンレターを励みに諦めずに努力を続けていたけど──。七瀬レナの演技を見て分かってしまった。あぁ、これが 天才 なんだって。

悩めるエリートがもう一度前を向くことの青春が始まる!


TAMAYA編集

小説【TAMAYA】


夏祭りで翔とレナに出会った少年は、「特別」に憧れていた──。


ずっと劣等感を抱いていた。勉強や運動はもちろん、料理や裁縫もいまいちで得意だと言えるものは何もなかったし、友達を作るのも苦手。しかも、弟は俺と違って何でもできる優等生だ。なんでもいいから人より上手くできて、誰でもいいから特別だと認められたかった。

「俺の生きてる意味ってなんだよ!誰か教えてくれよ」

それでもキミと一緒に見たあの日の花火は俺に「特別」を教えてくれた。だから挑戦してみるよ、また花火を見れるように。

あの夏の体験は現実だったのか──。

これは「特別」になることを諦めていた少年が大切なものを見つける不思議な夏の物語。


ショットガン・ナウル編集

小説【ショットガン・ナウル】


「世界を取るから、見ててよ桐谷くん!」


夢ってどうやったら叶えられるんだろう。才能がなければ、ダメ?高校最後の一年は特別だった。桐谷くんと、たくさん遊んで、たくさん笑って。何よりハリウッド女優になるという私の夢も、彼は応援してくれて、アメリカに行くって決断もできた。だから絶対に叶えてみせると思ってこっちに来たんだけど──。

たまたま出会ったヴィクトリアは一流のハリウッド女優で、その演技に目を奪われてしまった。「本物」はやっぱり遠いな……。絶対に追いついてやると思ってはいるけど、やっぱ簡単じゃないや……。

でも、私は絶対に諦めないよ!桐谷くん、君はどうしてるかな?


チーズ編集


小説【チーズ】


私が弱いなら、強い存在を演じてしまえばいいんだ!


小学生の頃、引っ込み思案でなかなか友達ができなかった。

でも、そんな私の手を取ってくれたヒーローがいた。

胡桃知英。

公園で私に声をかけてくれて、それからずっと仲のいい親友だ。

彼女はダークヒーローの映画が好きで、よく二人で一緒に観た。

そんな楽しい日々がずっと続くと思ってたけど、中学二年のある日を境にクラス

の中心の子に目の敵にされてしまい……。

今度は私が知英ちゃんを助けたいけど……。

そうだ、ダークヒーローを演じてみよう!


翔と同じように人間関係に悩み学校に行けなかったレナが、なぜ演技の魅力に気づいたのか?

役者を目指すきっかけを描く前日譚!

関連動画編集


外部リンク編集

Youtubeチャンネル

ニコニコ動画アカウント

X(旧Twitter)

関連記事

親記事

ボカロP ぼかろぴー

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 363615

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました