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  • あめのしろっぷ。

    今回は甘いの(堂郁)とギャグ要素(緒方&進藤)が7:3くらいです。お楽しみあれʕ•ٹ•ʔ 雨って憂鬱だけど堂上教官が入ればシロップ並みに甘くなるよ。うん。
  • くちびるで紡いだ、えにしの糸

    五条家の出涸らし呪術師が全員救済しながら甚爾と恋をする 1

    五条悟の双子の妹がドップリ依存されながらも全員救済しつつパパ黒と恋をするという欲張り夢です。 ***お知らせ*** 続きはWEB再録ページにてお読みいただけます⇒https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20262872
  • 某トリプルフェイスのハイスペックを持って生まれたので

    【現代の】潔世一の御姉様【トリプルフェイス】

    書きたかったネタが書けて満足です。 いつもブクマやいいね、コメントやタグ付け等々ありがとうございます。このシリーズのハニー短編がいつの間にかブクマ1000を越えてました……あれも大変お気に入りなので、ありがとうございます。 4/12追記 4/11 女子人気ランキング34位、デイリーランキング58位でした、ありがとうございます!
  • 高校デビューした引きこもり陰キャには関西弁陽キャDKは眩しすぎる

    初恋とのど飴

    そういえば主人公のハトコは当初佐久早と星海で悩んで星海にしたんですけど星海だったので低身長が隔世遺伝してる事になったのですがもしも佐久早がハトコ設定だったら完璧主義が隔世遺伝してる事になってたと思います。 *** 表紙は湯弐(yuni)id=3989101さんよりお借りしました ・・・・・・・・・・・・
  • 二の足を踏む【後】

    続き物の後編。これで最後です。 最初【https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=8393700】 ――――――――― いつも感想、コメント、タグ嬉しいです!ありがとうございます! 中々お返事が出来ておらず申し訳ありません。一つ一つ全て拝見させて頂いてます。 色々と拙い所も多くまだまだ勉強不足な事も多いですが、凄く励みになります。本当にありがとうございます。 表紙お借りしました【 https://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=62396627&mode=medium】
    20,548文字pixiv小説作品
  • 暑さにやられてる五条をからかう話

    エッチって言われたい人向け。ギャグ。 付き合いたてだけど仕事仲間としての仲は浅くない設定。支離滅裂なので考えずに読んでください。 わ〜なんかタグ付けしていただいてありがとうございます😊うれしい!
  • 転生したらお姫さまだった件

    それは、言葉では表せないくらいに

    《第二十一話》 なぜこうなったのか困惑してるけど後悔はしていない話。 閲覧ありがとうございます✨ いいね・ブクマ、フォローも励みになります✨ スタンプやコメントもとても嬉しいです✨ いつも応援して頂き、本当にありがとうございます!(*ˊ˘ˋ*)。♪:*° 素敵な表紙素材は、りあ様(https://www.pixiv.net/users/17700217)からお借りしています。 感謝です! 捏造・キャラ崩壊・ご都合設定など、至らぬ点が多々あります。素人の趣味レベルですが愛だけは込めていますので、緩い目で読んでいただけると助かります。作品の模倣や誹謗中傷はご容赦願いたく、お願い申し上げます。
  • 甘える時は確信犯。

    こんにちは😍 今回は甘える堂上教官です。 存分に楽しんでやってください(( サブタイトル(?)はあの何年も前のドラマから拝借しました。
  • ようこそ、秘密のカフェへ

    じんぺーちゃんと距離が縮まるアイテムは鯛焼きです

    イケメンだらけのワケありカフェで働き始めた夢主。少しずつ仕事にも慣れてくる中で、とある相手への気持ちが少しずつ変化してきて……。 ※ 米花町だからね、で何でも許せる方向きの設定 ※ ネームレス夢主 素敵な表紙はずんだいさんに描いて頂きました。
  • ナッちゃんと士道くん

    爆発の悪魔VSマジレスの悪魔 2

    《7/7 SS追加》士道「は? 結婚した」 続きました。 ひとえに読んでくださった皆様のお陰です。ブクマやコメントが力になりました…本当にありがとうございます。 今のところ続く予定はありませんが、フランス戦で士道くんを浴びたら「ワクワク!ナッちゃんフランス誘拐編」を書いてしまうかもしれません。 ◆マシュマロ↓ https://marshmallow-qa.com/windofmidnight?utm_medium=url_text&utm_source=promotion ーーーーーーーーーーーーーー 《追記》 士道くん誕生日おめでとう! ということでお祝いのSSを捧げます。 日付的にW杯後の話になるので、ifストーリーくらいの気持ちで読んでください…。         「ナッちゃん俺今日誕生日だった🥺🖖」 ふざけた絵文字つきで送られてきた士道龍聖からのメッセージに、ナッちゃんはその柳眉をぴくりと跳ねさせた。 二人が最後に会ったのは約一ヶ月と少し前。W杯という大舞台を終えて、フランスのプロチームに在籍が決まった彼を成田空港で見送って以来だった。 日本とフランス。 時差8時間。フライト時間12時間半。距離にして9,844 kmの超遠距離恋愛である。海外チームのスケジュールを全く把握していないのでわからないが、下手したら次会えるのは半年…いや、来年かもしれない。 少女はいつものスンッとした表情を神妙にしながら、スマホの日付を一瞥する。 7月7日。…七夕の逸話をなぞらえるな。 「どうしてもっと早く言わないの」 「メンゴ♡ 俺も忘れてたや」 本来なら「そうだったの? おめでとう」とかそういう言葉を送るべきなのだろうし、以前の自分だったらそうしていたと思う。しかし実際に少女が送ったのは恨みがましい可愛げのない文字列。 大抵のことは意に介さず淡々と流すが、今回ばかりはどうでもよくない。なんでもよくない。士道もきっと淡白な返事が来るだろうと踏んでいたのだろうが、もはや今の彼女は昔ほどドライではいられなくなっていた。それどころか彼への思いを軽んじられたような気さえしたし今の今までずっと誕生日を知らなかった自分に、少しばかり腹が立ったのだ。 いつもなら「電話していい?」と聞いて問題なければ向こうから掛かってくるという流れがお決まりなのだが、少女は間髪入れずに通話ボタンを押した。 「はいもしもーし! ハッピーバースデーボーイ、りゅーせーくんですっ!」 「反省して」 「あぁん、辛辣…」 出会い頭に右ストレートを打つような容赦のなさだったが、士道は当然その程度で反省する男ではない。少女は珍しく拗ねた声を全面に出して言った。 「…ちゃんとお祝いしたかったのに」 「え、なに。拗ねてんの!? かわい!」 「茶化すな。…年に一回しかない上に大事な誕生日なんだからそれくらい思うでしょ」 ナッちゃんにしては珍しい面倒くさい女ムーブだが、そんなところも可愛さに変換されていく。というか彼女なら何も面倒くさくない。最強じゃん。 士道は胸の奥がきゅぅ〜んとなるのを感じながら、ウンウン相槌を打つ。けれどその程度で腹の虫が収まるわけがないので、少女は更なる爆弾を落とした。これは彼が青い監獄に行った時からずっと思っていて、口に出さなかったことだった。 「……会えないこと以外で寂しい思いさせないで」 「…〜〜〜ッッ!!」 士道はその場でのたうち回りそうになった。 あのナッちゃんが。 隙あらば士道をこき下ろし、好きと言えば怪訝そうにしハグをすれば顔を顰め、キスをすれば眉間に皺を寄せる(ちなみに全て照れている故である)あのナッちゃんがである。 怒涛のデレの攻撃力は凄まじかった。今なら木の枝でつつかれただけでブッ倒れる自信がある。喜びでとろけそうになる頬に手を添えて、その場にしゃがみ込んだ。 なに? 今の。どんなカオしてそれ言ってんの? なんで俺今フランスにいんの? ナッちゃんへの愛が本気で大爆発(ビックバン)しそうなんですけど。 「早く帰ってきてとは言わないから、帰国できそうな日がわかったら連絡して。お祝いはその時にね」 「今日帰る今帰るすぐ帰る」 士道は早口言葉みたいにとまくし立てるが、少女は「は? 馬鹿言ってないで練習しなさい」と一蹴した。こういうところがマジレスの悪魔たる所以であった。 少女はバレないよう、くすりと笑みをこぼす。あまりに子供っぽく不貞腐れてみたが、たまには良いかもしれない。自分の中にこんな面倒くさい一面があったことには驚くが、電話越しでもわかるくらいの騒ぎようにはなんだか胸がすく思いがした。 「…ふふ。色々言ったけど、誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう」 了
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