2017年9月23日　奇想館第四篇（B40／まやゆた課）にて頒布予定←終了しました。 2018年1月8日　奇想館第五篇（委託s04／まやゆた課）にて頒布予定 ※本書は「名探偵 石動戯作シリーズ」のアントニオと石動がゲーム「クーロンズ・ゲート~九龍風水傳~」の世界に行ったら」と言う設定のクロスオーバー作品です。 　ゲーム内容を知らなくても問題ありませんが、「アントニオの過去」を「風水師」に改編しています。 　致命的なものではありませんが、作中に名探偵石動戯作シリーズの「キマイラの新しい城」に関するネタバレがございますので、ご注意ください。 　また、原作程度のアン石表現を含んでおります。 オンデマンド印刷／新書サイズ２段組み／５６Ｐ（表紙込）／６００円

超級風水師×リッチ。 注意！ネタバレ有り。 ゲーム内容を知らないと意味分からない仕様(知ってても分からない) 超級風水師の一人称は「私」、口調は男性的ですが性別はどっちとも読めると思います。 エンディング前の捏造？ 延々、ヤンデレ風水師の独白。読みにくいです。

2017年12月30日に強制発行した紅葉シリーズとPS版『クーロンズ・ゲート』のダブルパロディ本です。 刷り出し版の後書きにちらっとだけ書いたのですが、2年前に全く別のところからクーロンズを知り「香港」「九龍城砦」「上海」のキーワードで喰いつきさらに調べてみると反面火傷の隻眼美形が悪役で登場ときたので、PS3を入手して始めてみたら"なんだこれは!!やばい面白い!!!"とすっかりハマり暫くひとり祭りの状態でしたが、奇しくも翌年が発売20周年でVR版開発の報に接し、取りあえず書き出すだけ書き出してみるかということに。(それでも2年構想でまだ1セクションしか描出してませんが;;) 前段として本当は描いておくべきというのがあり、その更に香港返還後の話として過去に出した現代(といっても1997年)話『Garnet』があるのですが、このダブルパロディがその時間軸を繋ぐという意味でぴたっと嵌りまして、ちょっと時間はかかりますが、連作として、何となしに皆さまと楽しめたら、と考えております。 パロディとはいえ、未プレイの方を想定してほぼゲームシナリオを辿っていますので、既にゲームをやった方にはかなり物足りないのですが、ゲームにて課されたミッションとは別の目的のために足掻き続ける有様を重ねていただければ、またゲームも妄想2倍で楽しめる…かも?(笑) クーロンズがお好きな方で、初めてお越しいただいた方には何が何だか、という感じになりますが、紅シリーズに関しては別途掲載の紹介冊子「孤狼在上海」をご覧いただき、老上海世界へトリップいただける機会となれば何より。 (霊師以外のゲームキャラへのパロディは基本想定してませんのでご了承ください…) 続きも頑張って書けるように時間を作りたいです。。。 まずはどんなものかとご笑覧いただければ幸い。 よろしくお願いしますーｖ

ファイアの日おめでとう！！！　という事でクーロンズ・ゲート。また初書き。ファイアの日……ギ、ギリセー！　勢いです。ダミアヌスに絡まれる話です。奴は悪夢の顕現だけど好きです。クーロンズ・ゲート大好きです。陰界に行きたい。個人的主人公妄想→長い黒髪を下の方で結んでて、どちらかというと陰気で、服は中華っぽかったりする。二十代後半から三十代とか。