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藤堂誉

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とうどうほまれ

「藤堂誉」とは加藤和恵による漫画作品「青の祓魔師」に登場するキャラクターである

概要

CV*潘めぐみ

イルミナティ所属。ルシフェル直属の親衛隊「金の星(フォスフォロス)」隊長。

肩上ほどの黒髪に金色のメッシュが特徴的な髪型。眼鏡をかけている。

藤堂三郎太の娘である事が作中で明かされている。

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  • 青の祓魔師 『未来』クライマックスシーン『if』 その 2

    『心臓は悪魔の“急所”です。 破壊されれば必ず死ぬ』 『そして力の源でもある。このように顕せば自らの真の力を引き出すことが出来る  が……、…同時に急所を無防備に晒す事になる。』 『なので大半の悪魔は尻尾と心臓を隠します。それが悪魔の作法…エチケットなのです。』 ~10巻~悪魔の作法~ メフィストの台詞より 「そこで 聞きたいんだ。 君たちから見て 彼は 信用できる 男 かな ?」 ~11巻66話~「ピンクスパイダー中編」 ライトニングの台詞より。 「まるで、悪魔に魂を売る 志しですね。ご立派です」 嬉しそうな声音で ライトニングを称賛した。 ライトニングは憮然とした態度で 言葉を返す。 「別に。此処に所属している祓魔師なら、誰だってその覚悟を持っているさ。」 「しかし、この組織に所属しているからと言って、本気で自分の心臓を捧げた者がどれくらいいることか。 クククク..今まで、その大儀を口に違わず、 実行できたのは貴方ぐらいですよ。 優秀な貴方と組めて大変心強いです」 「クローンとはいえ、たくさんの人間を本当に生け贄に捧げた“本物の悪魔”に言われてもねぇ」 「痛い所を突きますね。 別に痛くはありませんが。 アレは必要な事だった。 私が選んだ筋書きに後悔はありません。 間違っているとも、 微塵も思いません」 「僕も同じだよ。僕の求めた真実への道筋に何が起きようと後悔はしない。間違っていたとしても、僕はただ進むだけさ。」 「貴方、 悪魔にむいてますよ」 「はははっ悪魔に悪魔だなんて言われる日が来るなんて。侵害だな。僕は人間だよ。ただ、人に共感出来ない人間なんだ」 「でもさ、“個人”としては、どんなことがあっても、アーサーを最後まで守る。 そう決めてるんだ」 「矛盾、していませんか」 「僕は頭脳。アーサーは手足。そうやって二人で一緒にやってきたんだ。 僕の活躍は聖騎士であるアーサーの活躍、延いては騎士団の活躍になるけれど、僕を守ること、聖騎士であるアーサーを守ることは騎士団を守ることにはならない。 でも、僕にとっては、、、 アーサーはキングなんだ。 天使だけどね。 でも、僕にとっての天使は別にいる。 僕はキングを 守る駒のひとつだ。 なにも矛盾はない。 僕の中ではね。」 「これは失礼を。謝りますので忘れてください。私、貴方の事本当は苦手なんですよ。嫌みも言いたくなるほどに」 「え~!僕はフェレス卿好きだよ。 感謝もしてるし」 「(Од〇|||)」 「─そんな嫌そうな顔しないでよ」 「いいえ、びっくりしているんです。 1㍉も笑えませんよ、今のは。 寒気がします。 そんな言葉、この500年言われたことありませんでした。・・・嘘ですよね?」 「そうなの?」 「疑問を疑問で返さないでください。 あなたが言ったことじゃないですか」 「もっと言ってあげようか? 好きだって。」ニヤニヤ 「結構です。冗談よしてください。 毛むくじゃらの男よりも、 魔性で可憐な少女からの言葉を求めます」 「冗談じゃないのに。酷いな。 感謝してるのだって嘘じゃないよ。」 「フェレス卿が貢献してきたこの200年で、騎士団は大きく変わったと思うよ。 貴方のおかげだ。」  「・・・・全ては物質界の平和の為。 当然の事をしたまでです。」 「またまた~。今では、騎士団は貴方に全てを賭けている。勝つ為に騎士団は、 悪魔に命を売っているって 言っても過言じゃない」 「騎士団を代表して、 改めて言わせてくれ」 「人間の為に、 今日まで。 一緒に戦ってくれて ありがとう」 「 ・・・・。───」 ──────────────────────────────────── 本編に続く。
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