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八大竜王の編集履歴

2014-01-29 18:05:15 バージョン

八大竜王

はちだいりゅうおう

法華経に登場する、天竜八部衆に所属する竜族の八王の事。

概要

お経の一つ『法華経』に登場する、仏法を守護するナーガ族の八王の事である。

 もとはインドの水中の主であったが、釈迦の教えにより護法の神となったとされる。姿としては半身半蛇の姿をとっているとされている(ただし中国などではの姿をとる)。

 日本においては水の神様として祭られる。

類似タグ

双璧 三大天 四天王 五大頂 六虎将 八大竜王 九垓天秤 十神将

そのほか

川上稔作品ではおそらくこれをモチーフとした八大竜王と総称されるキャラクターが終わりのクロニクルおよび境界線上のホライゾンに登場する。また都市シリーズでもゲーム版「奏(騒)楽都市OSAKA」に名前が登場する。

○境界線上のホライゾン

大罪武装を扱う者たちの総称。

マティアス 飽食の一撃

インノケンティウス 淫蕩の御身

トマス・シェイクスピア 拒絶の強欲

立花・宗茂 悲嘆の怠惰

マルファ・ボレツカヤ 憤怒の閃撃

フアナ 怠惰な嫌気

毛利・輝元 虚栄の降臨

ルイ・エクシヴ 傲慢の降臨

 なお、この内の何名かは、元・八大竜王となっている。

○終わりのクロニクル

 日本UCAT空白期よりも遥か昔、概念戦争時に活躍した人々の総称。護国課に属していた人員のこと。

 ジークフリート・ゾーンブルク1st-G担当。

 大城・宏昌2nd-G担当

 飛場・竜徹3rd-G担当。

 佐山・薫4th-G、8th-G担当。

 リチャード・サンダーソン5th-G担当。

 出雲・全6th-G、10th-G担当。

 趙・晴7th-G担当。

 アブラム・メサム9th-G担当。

○都市シリーズ

 “八王”と呼ばれている存在が確認されているが、具体的な人名や行動は作中にて語られていない。同じく存在が確認されている十六剣聖三皇等と同様、謎の多い存在である。

関連項目

川上稔 境界線上のホライゾン 終わりのクロニクル

関連項目

仏教 ナーガ 密教

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