『仮面ライダードライブ』
第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」から登場
「きさまが新しい仮面ライダーかっ‼」
「仮面ライダーと魔進チェイサーか。これは実にアバンギャルドだ‼」
CV・人間態/ルー大柴
私の概要とは、実にアバンギャルドだ‼
任意の物体を虹色に輝く糸状のデータへと変換する能力を持つ上級ロイミュードの一体。
上記の能力を用いて人間をデータ化してキャンバスに描き込み絵画にする他、戦闘の際には建物の一角をデータ化してドライブの頭上に転送し攻撃するなど、色々と応用の利く能力を持つ。
モチーフは画家で右腕の絵の具のチューブから絵の具のような破壊エネルギーを放出して攻撃を仕掛けることが出来る。
人間態の演者の持ちネタの「実にアバンギャルドだ‼」が口癖。
元々は半年前に起こった“グローバルフリーズ”の中で詩島霧子を襲いトラウマを植え付けた下級ロイミュード・ロイミュード010が進化した個体であり、彼女とは因縁の相手である。
その際にプロトドライブと交戦しているが、(プロトドライブが未完成だったこともあり)倒すには至らず逃走し、その行方をシフトカー『ドリームベガス』が調査していた。
その後は、その画家の浅矢一広として人間社会に潜伏し、自分の好みに合った若くて美しい女性を狙って犯行を重ね続けて来た。
弟子に富士宮肇と言う男性がいるが「センスのない弟子」と酷評している。富士宮もロイミュード084であり奇しくも浅矢の前身と同型のロイミュード(スパイダー型)で同様の物体をデータ化する能力を備えていた(こちらはモノクロの糸状のデータに変換する)。
私に関する関連項目とは、アバンギャルドだ‼
ロイミュード ロイミュード(スパイダー型) 詩島霧子 プロトドライブ
ベルクリケタスワーム←ゲストだが、重要な位置づけ関連の怪人関連