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あかぎの編集履歴

2015-01-10 05:34:06 バージョン

あかぎ

あかぎ

本項目では列車愛称について説明する。

※他の用例については赤城を参照。


列車愛称

本項目では群馬県にある火山赤城山をモチーフとした列車愛称について説明する。


国鉄・JRの「あかぎ」

2015年1月現在、上野駅新宿駅~高崎駅・前橋駅間を運行する特急列車である。

愛称としては戦後間もない1950年(昭和25年)に上野駅~桐生駅・小山駅間(高崎線両毛線経由)の臨時快速として登場。以来現在まで65年間(定期列車化からでも54年間)、快速→準急急行→特急(1982年以来)と種別を変えつつ高崎線・両毛線の優等列車として走り続けている。

上州三山の相方・「はるな榛名)」とコンビを組んでいた期間もある。

特急格上げ以来185系電車が使用されてきたが、2014年からは常磐線から転用されてきた651系電車による運転列車の方が多くなっている。また、同年からは通勤時間帯に全車指定の「スワローあかぎ」が新たに設定された。


東武の「あかぎ」

1966年から浅草駅~赤城駅間(東武伊勢崎線経由)を運行する急行列車のひとつとして本愛称が付与された。

1969年には「りょうもう」に統一されている。

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