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モウカザルの編集履歴

2010-09-20 13:19:21 バージョン

モウカザル

モウカザルとは、ポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター(モンスター)。

名前の由来は、恐らく「モウカ(猛火)+ザル()」


No.391 モウカザル


基礎データ

ずかん No.391
英語名 Monferno
ぶんるい やんちゃポケモン
タイプ ほのお / かくとう
たかさ 0.9m
おもさ 22.0kg
とくせい もうか

※もうか:「HP」が残り1/3以下になると、ほのおタイプの技の「いりょく」が1.5倍になる


進化


ヒコザルモウカガルゴウカザル


おさるさん


容姿

猿の姿をしたポケモン。進化前よりも一回り大きくなった印象を受ける。

やんちゃポケモンというだけに、目つきがやや悪くなり、

目の周りには特徴的な隈取りをしている。

首周りには、い毛が生え、尻尾も長くなり尻尾の先のも大きくなった。


色違いは、体色の茶色が、薄い赤紫のような色になる。

こち亀両津にちょっと似ているポケモン。



概要

『ポケットモンスター ダイヤモンドパール』(第4世代)に初登場したポケモン。

ヒコザルLv14で進化することができる。進化したことでかくとうタイプが追加された。


尻尾の炎を色々を活用するポケモン。尻尾の炎を長く伸ばして体を

大きく見せることで 襲ってきた敵を威嚇する。

また尻尾の炎を大きさと青い隈取りが鮮やかなの程、群れの中の

地位が高い証となっている。


戦う際は、天井や壁を利用した空中殺法を繰り出す。この時も

尻尾の炎を武器の一つとして使用する。

ただ、我武者羅に突っ込むだけでなく、尻尾の炎の勢いを上手に

コントロールして自分の得意な間合いに持ち込む頭脳戦も行う事も

出来る。


前作のほのおタイプ御三家ワカシャモ同様に、進化してほのお・かくとうタイプになった。

その点よくワカシャモと比較される。さらにややこしくなったのが、

次回作のほのおタイプ御三家・チャオブーも同じくほのお・かくとうタイプになったので、

さらに比較されるだろう。


それほど特筆すべき特徴はないが、特性「もうか」と一緒の名前である。


ゲーム上の特徴

進化したことで、「こうげき」・「とくこう」・「すばやさ」の

種族値が特に高くなった。


また進化と同時に使い勝手のいいタイプ一致の先制技「マッハパンチ」

を覚えるので、

非常に扱いやすい。

そして、その後程よくしてタイプ一致技「かえんぐるま」

覚えることが出来るので、

技方面ではあまり困らない。


ちなみにヒコザル、モウカザルまでしか「いちゃもん」を覚えず、

進化後のゴウカザルは覚えられない。


関連イラスト

ほのおズ2 
目が合えば喧嘩が始まる


関連タグ

ポケモン一覧 ほのおタイプ かくとうタイプ

シンオウ御三家 ポケモン DPt

両津勘吉

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