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望月千代女の編集履歴

2015-03-11 17:38:32 バージョン

望月千代女

もちづきちよめ

望月千代女(生没年不詳)は、戦国時代の女忍者(くノ一)。信濃国望月城主望月盛時の妻。

概要

甲賀流忍者を構成する甲賀五十三家の筆頭である上忍の家柄 「甲賀望月氏」の出身で、甲賀望月氏の本家に当たる信濃豪族の望月氏当主・望月盛時に嫁入りした。

第4次川中島の戦いで夫・望月盛時が討死したあと、くノ一としての腕を買われ、武田信玄の命にて甲斐信濃巫女の統帥「甲斐信濃二国巫女頭領」を任され、「歩き巫女」の養成を行うため、信州小県郡禰津村(現長野県東御市祢津)の古御館に「甲斐信濃巫女道」の修練道場を開いた。

戦乱の世で、孤児や捨て子となった少女達数百人(200 - 300人)を集め、呪術祈祷から忍術護身術の他、相手が男性だった時の為に色香性技等)で男を惑わし情報収集する方法などを教え、諸国を往来できるよう巫女としての修行も積ませた。


(日本語版Wikipediaより)


戦国大戦において

望月千代女

武田家の武将として参戦。

上の画像は戦国大戦のイラストがモデルになっており、露出度の高い巫女服というセクシーないでたちになっている。

その上に台詞も『私と一緒に、感じましょ……』(計略使用時)や、『イかせてあげる』(虎口攻め時)などと、いろいろな意味で際どいためか、「エロ巫女」と言われることもしばしば。


スペックは、コスト1.5 武力5/統率1の足軽で、特技は「魅力」と「忍」。

「忍」の特技を生かして、こっそりと端攻めで攻城を狙ったり、敵軍が千代女を視認した瞬間に計略を撃つのが狙い目。

「足軽」という兵種の関係上、敵にダメージを与える手段が乱戦しかないのは仕方ないが、兵種の都合で素の攻城威力が高目になっているため、相手はうかつに端攻めを通す事がしにくいことも利点である(Ver2.XX現在、足軽は同等スペック同士の攻城威力が一番高い)。


持ち計略である「忍法お色気」は、自身のすぐ前に非常に狭い陣形を展開し、そこに入った敵武将の移動速度と武力を大きく低下させる。

相手を叩き込むのも一苦労なのに、誘惑すると一緒に自身の武力と移動力まで下がるというデメリット付き。

その分士気3の割に効果は強烈で、相手もこちらも武力・速度大幅減と、効果が切れるまで文字通り虜状態。


使うのなら、確実に手早く処理できる環境を整えてあげたい。


「ふふ。激しいのが好きよ」


パズル&ドラゴンズにおいて

センシティブな作品

Ver.5.0にて追加された忍者シリーズの1人。火属性のバランスタイプ。

進化すると『紅焔の巫女・望月千代女』となる。

リーダースキル『巫女舞の極意』はバランスタイプのHPと攻撃力を2倍にする効果。

スキル『暁光変化の術・火』は光ドロップを火ドロップに変換する。通常9ターンで使用可能であるが、最短で5ターンになるため、早くから火ドロップを確保したい場合は非常に心強い。

覚醒も『火属性強化』・『スキルブースト』と有用なものが揃っている。

Ver6.4.2で『紅焔の舞巫女・望月千代女』究極進化が可能となった。

HPと回復がやや上昇し、リーダースキルがバランスタイプのHPを2倍に、攻撃力を2.5倍にする『巫女舞の秘伝』に変化する。

スキルの使い勝手の良さと覚醒の強さから火属性パーティには欠かせない存在だが、レアガチャ限定の上に、神タイプではないためゴッドフェスの対象にならない。たまに開催されるファイアカーニバルやムラコレを狙うのが得策。


関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品レス用モッチー


関連項目

戦国武将 武田信玄 くノ一

戦国大戦

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