マグネガウス
まぐねがうす
マグネガウスとは、特撮作品「電光超人グリッドマン」に登場する怪獣である。
データ
身長 | 90m |
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体重 | 13万t |
別名 | 磁力怪獣 |
概要
第12話「怪盗マティにご用心!」に登場。
防犯用セキュリティシステムのある家ばかりに侵入し、世間を騒がせている怪盗マティに自宅を侵入されたことに激怒した藤堂武史が、警備保障会社「キャッツアイ警備保障」のセキュリティシステム内に侵入させた怪獣。
セキュリティコンピューターのシステムを組み替えることで、ゆかの家のセキュリティシステムを暴走させ、彼女の兄と母親を家の中に閉じ込めた。
武器は背中にあるマグネホーンから発射する磁力光線と、口から放つ相手を攻撃することのできるシステム組み換え光線。体に強力なバリアを張ることで身を守ることもできる。また、頭にある四角形の角からグリッドマンのエネルギーを吸収する。
上述の能力でグリッドマンを苦しめたが、馬場一平の妹、カナが警備会社の営業マン・石川五介(彼こそが怪盗マティ)からもらった戦闘機から変形するロボットの玩具(伝説の勇者ダ・ガーンに登場するジャンボセイバーのリデコ品)にヒントを得たことで3体のアシストウェポンがサポートロボット・ゴッドゼノンに合体。
戦況が逆転したが磁力光線で応戦し、ゴッドパンチでバリアと両肩にあるマグネホーンを破壊されるがゴッドゼノンの機能停止には成功する。だが続けざまに放たれたグリッドビームを受け消滅した。