- アサシンクリードに登場する主人公の一人。⇒デズモンド・マイルズ
- ファイアーエムブレム烈火の剣に登場するベルン王国の国王。
1のデズモンドについて
デズモンド・マイルズ(Desmond Miles)。被験体17号。
ゲーム「アサシンクリード」の主人公。エツィオやアルタイルでのプレイが本編であり、プレイ時間の差も圧倒的であることから非常に影が薄いが、主人公。
アルタイルからエツィオを経た直系の子孫にあたる。ファームと呼ばれるアサシン訓練施設で育ったが、「こいつらヒッピーだろ。キモい。」と勘違いし、両親から受けていた訓練がきつかったことも加え脱走。NYでバーテンダーとして生活していたが、ある日突然アスターゴ社に誘拐され、アサシン教団とテンプル騎士団の戦いに巻き込まれるはめに。
2以降は、アサシンの一員であるルーシー達の手引きを受けて、アスターゴ社から逃げ延びているが、その過程でローマのエデンのリンゴを手に入れた際に「かつて来たりし者」の一人の力によってルーシーを殺害してしまい昏睡状態となった。
リベレーションズでは、意識のみがアムニスに閉じ込められてしまいその中で、アムニスのおかげで廃人となり精神体となった被験体16号と出合い元の世界の帰還を目指すことになる。
サブミッションではデズモンドの過去を辿る事になる。
当初は身体がなまっていたため戦闘能力は皆無だったが、遺伝子記憶をトレースする装置『アニムス』でアルタイルとエツィオの記憶を追体験することで流入現象が発生、超人的な運動能力やタカの目など様々な技能を引き継ぐことになった。
アサシンクリード2のラストからベルト式アサシンブレードを装備する。
顔のモデルはカナダのタレントのフランシスコ・ラミレス。日本語吹き替えは東地宏樹。
内容は、一般向け・腐向けに関わらず全て含まれるが、腐向け作品には「腐向け」タグを付けることが強く推奨される。
関連タグ
2のデズモンドについて
もともと別の女性と恋仲であったが、ヘレーネと政略結婚を余儀なくされゼフィールが誕生する。
のちに恋仲であった女性を側室に迎えギネヴィアが誕生し、ヘレーネとゼフィールは離宮へと追いやる。
ゼフィールは父に認めてもらおうと努力したが、デズモンドは特化した能力・民からの信頼と自分にはない才能に嫉妬し、彼を跡継ぎとして認めようとしなかった。
ベルン暗殺集団黒い牙に暗殺を依頼するがニノとジャファルの裏切りとエリウッド一行の妨害により失敗。
その後、前作封印の剣にて自身の手でゼフィール暗殺を謀るも返り討ちに遭い、殺害されたことが明らかとなる。