概要
身の丈27尺(8.18m)、目方1600貫(6t)の巨体を有する蜘蛛の魔化魍。
全身がコガネグモのような虎縞で、口から粘着質の糸を吐き罠を作り出して餌を絡め取る。女子供の肉が大好物。
普段は山小屋にカモフラージュしており、生育環境に適した屋久島をうろついては罠を張っていた。
後にヨロイツチグモ、カエングモなどという仲間が登場している。
小説では「明日への指針」「小説仮面ライダー響鬼」の両方に登場している。後者では変身忍者嵐を大苦戦させた。
元ネタ
最初の敵が蜘蛛なのは初代ライダー時代からのお約束の踏襲であろう。