ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:暫定匿名希望
編集内容:概要の本文を少し編集。

シーフ・ロイミュード

しーふろいみゅーど

シーフ・ロイミュードとは、仮面ライダードライブに登場する融合進化態の1体にして、泊英介を殺害した真犯人が変身した怪人の名称である。

人間態・CV:飯田基祐(仁良光秀)、勝杏里(106、声のみ)

概要

真影ブレンの協力者にして、12年前に泊英介を殺害した真犯人仁良光秀が当時の事件の証拠隠滅の為にバット型ロイミュード106と融合して誕生した、融合進化態第4号。

盗んだものを内の異空間に取り込む能力を有しており、戦闘時においては先が状になった触手のように操り、打撃攻撃や相手の武器を強奪して襲い掛かるという素体となった仁良の性悪な性格を反映し、泥棒の名を冠する怪人に相応しい能力を持つ。また透明化して姿を消すこともできる。

最終的にはタイプトライドロンの必殺技によって分離させられ、その後融合していた106も撃破されてしまうが、仁良の比類なき嫉妬を自身が超進化態へと至る為に利用できると考えたブレンによって仁良だけは救出された。そしてブレンは仁良と融合することにより再びこの怪人態の姿を手に入れた(更にこの際ブレンは仁良の激しい嫉妬心を吸収したことで、目論み通り超進化態へと覚醒した)。

余談

スーツはボイス・ロイミュードを改造したもの。

関連記事

編集者:暫定匿名希望
編集内容:概要の本文を少し編集。