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オージェ・アルスキュルの編集履歴

2015-07-28 19:50:10 バージョン

オージェ・アルスキュル

おーじぇあるすきゅる

永野護の漫画作品『ファイブスター物語』に登場する巨大ロボット兵器モーターヘッドの一騎。

解説

シュペルター(K.O.G.ウォータードラゴン)の姉妹騎として剣聖ダグラス・カイエンの為にレディオス・ソープによって製作されたモーターヘッド(MH)。

究極のMHたるナイト・オブ・ゴールドシリーズのうちの一騎であり、両足に大出力の専用イレイザー・エンジンを搭載している。


マシンメサイアAUGEを模した外観を持ち、王家のMHとして実戦は行わないことを前提に自動的に遠隔攻撃を弾く『アクティブバインダーシステム』を両肩に装備している(ソープ曰く「王用MHなんて突っ立っとけばいいと思ってたから」)。

しかし、カイエンがウォータードラゴンを継承したことでバランシェ城にほったらかしにされ、バランシェ・ファティマのMHコントロールの調整に使用されていた(若かりしボード・ビュラートがバランシェ邸を訪問した際、建設中のテストサイロにクバルカンのバングと共に置かれていた)。その後、成人したアトロポスが逃がされる際に持ち出した。


星団暦2992年、ソープとアトロポスがシーブル軍の傭兵アーレン・ブラフォードのMH・アパッチに追われた時、「ファティマを使わないMHを開発する」というソープの願いへの参考にとファティマを乗せず、アトロポスが単独で使用。

アパッチの性能は低いもののブラフォードと彼のファティマ・の能力により、善戦するも敗退。騎体の機密保持の為にアトロポスによって泣く泣く自爆させられた。

その後、ソープはアトロポスの為に再度オージェを作るとその場で約束し、オージェのイレイザー・エンジンは回収され、後にナイト・オブ・ゴールドATに使用された。


関連イラスト

あるすきゅる


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モーターヘッド

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