東京メトロ13000系
日比谷線に2016年度以降に導入される新型車両。→東京メトロ13000系
京阪電気鉄道13000系
2012年デビュー。2200系と2600番台の置き換え用として、10000系と3000系(2代)をベースに製作。アルミ合金製の車体で、IGBT素子のVVVFインバータ制御を採用した。パンタグラフは廃車発生品を流用したので、下枠交差型。
4両固定編成(0番台)と7両固定編成(20番台)の2種類がある。前者は主に交野線や宇治線などの支線運用に入る。後者は京阪本線系統で特急・快速急行以外の運用に入る。4両固定編成については、2本つないで8連を組むことができるが定期運用は今のところない。