古くから交通の要衝として栄え、現在も9路線が乗り入れる群馬県のみならず北関東最大のターミナル駅として機能している。新幹線開業前は東京方面から上越線方面と信越本線方面との分岐点として機能していた。長距離輸送の役目を新幹線に譲った現在でも上越新幹線と北陸新幹線の分岐点となっているほか、在来線においても群馬県内各地へ向かう各路線のターミナル駅としての役割を担っている。
利用状況
- 2014年度の乗車人員は、29,111人である。
利用者としては新潟駅や宇都宮駅に比べて少ないが、新幹線の利用者だと実は宇都宮駅と同様に上野駅よりも多くなる。