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綱手の編集履歴2015/09/25 17:35:05 版
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センシティブな作品

綱手とは-

1. 『児雷也豪傑譚』の登場する架空の人物。児雷也

2. 1.を由来とした漫画NARUTOの登場人物。

3. 1.を由来としたゲーム天外魔境の登場人物。→こちらを参照。

2.を本項目に記載する。

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綱手は、岸本斉史原作の漫画『NARUTO』及び関連作品に登場する人物。

CV:勝生真沙子(幼少期は七緒はるひ)

プロフィール

忍者登録番号002302
誕生日8月2日
星座獅子座
血液型B型
身長163.1cm(50歳)→54歳、55歳
体重48.9kg(50歳)→54歳、55歳
性格短気、賭け事好き
好きな食べ物鳥のささみ、お酒
嫌いな食べ物レバ刺し
戦ってみたい相手うずまきナルト
趣味賭け事

概要

木の葉における伝説の三忍の一人(他二人は自来也大蛇丸)。

初代火影・千手柱間の孫に当たる。千手一族であることは紛れも無いが、現在も千手姓かどうかは不明。

どう見積もっても20代後半から30代前半の美女にしか見えないが、実際は自来也と同い年で50代前半の壮年の女性である。劇中屈指の巨乳美女であり、自来也曰く「バストは106」。

スリーマンセルに医療忍者を加えるスタイルを考案したのは彼女であり、大戦時代は並ぶ者のない戦闘術と医療忍術で木ノ葉に貢献した。他国においても「病払いの蛞蝓綱手姫」として有名である。里のくノ一の憧れの対象だけでなく、医療忍術スペシャリストとして知られているが、火影就任前は最愛の恋人を亡くした悲しみから、里を離れ付き人・シズネを連れて各地を放浪していた。三代目火影である猿飛ヒルゼンの死後、里に戻り五代目火影に就任する。

賭博が大好きだが、センスがなく賭博界では「伝説のカモ」と呼ばれる始末。逆に信じられないような大当たりが出ると、決まって悪い出来事が起きる前兆ともなる。

前述の医療忍術とカツユという大蛞蝓(ナメクジ)と口寄せの契約を結んでいる事から病払いの蛞蝓綱手姫と呼ばれる。

同じく三忍の自来也、大蛇丸と共に三代目火影に師事していた。

また医療忍術に長けているだけでなく、卓越したチャクラコントロールで繰り出される女性ひいては人間とは思えぬ程の怪力の持ち主でもある。実際、人差し指の一突きだけで地面を叩き割るなど戦闘能力も高さもうかがえる。おそらくはチャクラによる肉体強化によるものと思われる。

また、額に常時チャクラを溜めており、それを解放することで発動する再生忍術【創造再生】で、自分も含めた致命傷レベルのケガですら瞬時に回復させることができる。ただし、使用の度に膨大なチャクラを消費することに加え、自身の大怪我の再生は細胞分裂を急速に行うため、寿命を縮めることにも繋がる。

老いることを嫌い、普段は何かしらの術を使って体を若返らせているが、全身のチャクラを使い切って術が切れると、本来の老いた体に戻ってしまう(原作ではこのときの目元だけは絶対に見せなかった)。過去には借金取りから逃げおおせるために様々な年齢に化けていたらしい。五体をフル活用した戦闘スタイルなので、肉体を全盛期のままにしておく必要もあるのだろう。

過去の戦争で血まみれになった恋人・加藤ダンを看取る際、精神的ショックだけでなく血液恐怖症に陥ってしまう。そこを大蛇丸につけ込まれ「三代目火影に封印された自分の両腕を治療すれば死んだ弟と恋人を生き返らせる」という交渉を持ちかけられるが、これを拒否。自分を助ける為に必死に働きかけたナルトを目の当たりにした事で過去を振り切り、血液恐怖症も克服した。

それ以来、ナルトに対して何かしら気に掛けている。

なおナルトからは容赦なく「ばあちゃん」と呼ばれているが、あまり歯牙には欠けていない。ただし、さすがに「ババア」と呼ばれると怒る。

またナルトの2年間の修行中、自分に師事を求めた春野サクラに応じて彼女を弟子に取り、医術とチャクラによる肉体強化を応用した体術を叩きこんでいる。サクラ自身も性にあったのか彼女からの厳しい手ほどきを見事吸収し、卓越した医療忍術と地面をたたき割るほどの怪力を身に付けナルトやカカシを恐怖に陥れ驚愕させる。

自来也とは、元々同期で良く喧嘩した仲であり、自来也に交際を迫られたこともあるが、その時は断ってしまった。しかし、月日が流れいくうちに次第に彼に対して抱いている感情に気付いたが、後に殉職してしまい、気持ちを伝えることができなかったことに涙を流した。

第四次忍界大戦を生き残ったが、1年程で火影を退任し、六代目に後進を託した。還暦を迎えているであろう数年後の700話時点でも存命(相変わらず外見年齢を偽っている模様)で、当時の五影ら(現役を続けている我愛羅以外)と、旧五影会談と銘打って愚痴などをこぼしあっている。

性格

さっぱりとした女傑ではあるが、その反面影のある性格の持ち主である。戦争で最愛の弟と恋人を失ったことは今でも彼女を苦しめており、その苦痛から逃げるように世界を放浪して歩いていた。

そのため見た目以上に当初は心がすさんでおり、「火影になろうとするやつなんてクソ」と断じるほどであった。しかし、純粋なナルトとの触れあいを経て本来の優しさを取り戻し、五代目火影に就任した後もその器量で里を纏め上げた。

なお、賭博好きは昔っからのものである。

綱手の人脈

原作アニナルを見て通り、忍びの世界以外でも綱手はかなり顔が広い。

特にアニメオリジナルストーリーでは綱手の人脈の広さを細かく演出されており、付き人でもあるシズネが解釈をしたりなど幅を利かせている。

(実際は綱手が問題を起こさないように尽くしているとしか見えないが…)

闇金や賭博界、大富豪や有名人などいろいろな人達が綱手と顔見知りであり、人脈が広い。

極道の世界なども顔が利く為、もしかしたら…

もしかしたらの話だが、世界屈指の指折りに入る大富豪であるおじさんも綱手とは知り合いだったかもしれない。

それににはギャンブル好きのボディーガードもいる為、あながち顔見知りだった関係だと考えても可笑しくはない。

だが想像した所でどう考えても今まで同様、大勢の部下達が綱手に恐れる所しか想像できない…

さすがは綱手様である。

関連イラスト

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