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刃野幹夫の編集履歴2015/09/26 09:08:11 版
編集者:スペースマン
編集内容:内容の加筆・修正

「正義の味方気取りが、とうとう本性を現したって事だな。俺はな、前々からどうも胡散臭い奴だと思ってたんだ!」→「やっぱりあの、あなた、正義の味方だったんですね。いやね、私は初めからそう思っていたんですよ?嘘じゃないですよ?」

演:なだぎ武

概要

風都警察署の刑事。部下の真倉俊刑事と共にドーパント関連の事件を担当している。

署ではよく昆布茶を飲んでくつろいでいる。照井竜が風都署に赴任してから、真倉共々「超常犯罪捜査課」に異動となり、照井の配下になった。

10年前は派出所勤務の巡査であり、左翔太郎とはその頃からの昔馴染みで、彼からは「刃さん」と呼ばれている。昔は不良の翔太郎を更生させるべくよく追いかけ回していた。また劇中ではよくわからない翔太郎の境遇について知っているような描写がある。

翔太郎に事件の情報を与える代わりに、事件解決の手柄は貰う(恐らくその事件の犯人の逮捕)という取引をしている。

調子の良い性格でコメディ要素が強いが、彼によって更生した者もいるなど、意外な人格者。また、翔太郎曰く「騙され上手」で、他人のを簡単に信用し、最終的には嘘を言った側がその嘘に騙される刃野に付き合わされてしまうらしい。

TV本編内ではすぐ気絶することが多く、実力の程は不明なままだったが、Vシネマ「仮面ライダーアクセル」にて、意外な腕っ節の強さを披露。「俺の必殺カンフー」と称する謎の格闘術にて、ドーパントに生み出された尖兵十人近くを相手取り、周囲の器物を利用した戦術(所謂「ジャッキーアクション」)で圧倒し、最終的に倒していた。

オマージュ元のモデルは、「探偵物語」にて成田三樹夫が演じた服部刑事。常にツボ押し器を携帯しているのは、肩凝りがひどく常に金槌で肩を叩く服部刑事のパロディである。

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