概要
特撮番組『仮面ライダーアギト』に登場する神の使い「アンノウン」の中で、最高位に位置する怪人のこと。
ライダー怪人の中でも一、二を争う反則級の能力を持つアンノウンの中でも最強の超能力を有し、仮面ライダーを苦しめた。
それぞれ陸海空に相当する名称を持ち、鯨に似た水のエル、ライオンに似た地のエル、鷹に似た風のエルが登場している。
OPに登場したイコン画には7体のエルロードらしきもの(三対の翼を持つ天使)が描かれており、実際はもっとたくさんいた可能性もある(イコンの中央には、剣で刺されて墜落していく天使の姿が描かれ、下方にも、墜落していく天使が何体か描かれている)。
放送当時に発売された「てれコロコミック」の漫画では大地のエルが登場し、アギトら3人のライダーと戦った。
関連項目
ゴルゴム:同じく陸海空モチーフの大幹部が登場する。