ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:紅葉猫
編集内容:色々と追加

神咒神威神楽

かじりかむいかぐら

『神咒神威神楽』とは、lightが発売したアダルトゲーム。2013年4月25日にPSP Vitaにてコンシューマ版「神咒神威神楽 曙之光」発売された。

概要

「大欲界天狗道」という理の下で独特の文化を形成した日本を舞台に、八人の益荒男たちと「化外」と呼ばれる異形の者たちとの死闘を描いた和風伝奇バトルADV。

Diesiraeと同じスタッフの作品であり、シナリオ・原画・音楽はそれぞれ正田崇・Gユウスケ・与猶啓至が継続して担当している。

神咒神威神楽は、2011年9月30日に発売。

全年齢版である神咒神威神楽 曙之光はPS Vita版が2013年4月25日発売、2013年6月28日には同内容のPC版が発売。

全年齢版では一部描写の差し替えられた他、新たな章や外伝等が追加されている。

なお、前作Diesiraeマリィルートのifの続編である為、Diesiraeのプレイが必須と言ってよい。

ストーリー

300年前の東征戦争に敗れてから鎖国を続けてきた神州・葦原中津国は、今や存亡の危機にあった。

東から流入する陰気によって国内は汚染され、国外からは開国を迫る西洋列強の手が着実に伸びてきていた。

そのような内外の憂慮を打開すべく、時の政権は再び東征を行うことを決意する。

化外と呼ばれる異形の魔性によって支配されている国土の東側、穢土を奪還することで陰気の流入を断ち切り、列強へ神州の国力を誇示するためであった。

東征軍の総大将を任じられた久雅竜胆は、戦意高揚の名目で開かれた御前試合にて、坂上覇吐たち個性豊かな益荒男たちと出会い、彼らを率いて東征へと赴く。

国土を東西に二分する淡海を超えた先に竜胆たちを待つ者とは・・・。

動画

登場キャラクター

声優はPCゲーム版/移植版の順で表記。

他作品との関連

今作のシナリオライター正田崇がシナリオ担当した「Paradise Lost」と「Diesirae」とは、名称に差異があれど設定と世界観を共有している。

これらを総称して神座万象シリーズと呼ばれている。

なお、本作はDiesiraeのマリィルートのif展開によって発生した未来である。

Diesiraeの玲愛ルートこそが本来の正統な未来である。

関連タグ

Diesirae

関連記事

編集者:紅葉猫
編集内容:色々と追加