ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヒョウの編集履歴

2016-01-14 17:36:03 バージョン

ヒョウ

ひょう

ヒョウとは、以下のものを指す。
  1. 肉食動物の名前。
  2. ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の登場人物古賀小春が飼うイグアナのペット→ヒョウくん
  3. 漫画『北斗の拳』の登場人物。本項で解説。

概要

CV:小川真司 / 堀川亮(少年期) / 置鮎龍太郎真・北斗無双


ラオウの死から数年後の物語『修羅の国編』に登場。

ケンシロウの実兄で、修羅の国・第二の羅将。ケンシロウと同じく北斗宗家の男子として生まれたが、「惰弱ゆえ北斗を継ぐにふさわしくない」とされ、北斗神拳を継ぐことができなかった。

北斗を継げなかった時点で、嫡廃されている可能性が高い。

更に、師ジュウケイに優しすぎる性格が拳士に相応しくないと見なされ、記憶を奪われた。(後に記憶を奪ったのは正確にはジュウケイではなくカイオウだと判明するが。)

他の羅将と共に北斗琉拳の使い手。また、北斗宗家の血を引いているので北斗神拳や北斗琉拳の源流である北斗宗家の拳も扱える。

記憶を奪われた後もケンシロウと同じく優しい心は変わらず、部下や国の住人からの信頼も厚かった。(但し作中でジュウケイを殺害する、シャチが自身の片目を抉り取る場面を見届けるなどの非情な場面もある。これについてはカイオウに記憶を奪われただけでなく性格まで少々変えられたのではないかという説もあるが。)

同門であるハンカイオウを兄弟同前に思っており、ハンの亡骸の前に仇討を誓っていた。また、カイオウの妹・サヤカとは恋仲であった。

しかし、北斗宗家の血を恐れるカイオウによってサヤカを殺され、その犯人をケンシロウと思い込まされ、激しい憎しみによりカイオウ同様魔神と化してしまった。

ケンシロウとの戦いの最中北斗宗家の血が目覚め、同時に記憶も取り戻したが、ケンシロウが相討ちとなる事を恐れたシャチの一撃により致命傷を負ってしまう。


ケンシロウ一行の仲間になった後

シャチの一撃により致命傷を負ってしまったヒョウだが、シャチを責める事はせず、和解したケンシロウに北斗宗家の秘拳の在り処を教えた後はカイオウによって死冠白を突かれたリンを守る為に黒夜叉と共にカイオウ配下の修羅やリンを狙う修羅、カイオウ配下の陸戦隊と死闘を演じた。


黒夜叉は戦死し、自身も力尽き、ただ一人生き残った陸戦隊に止めを刺されそうになったところを、リンとケンシロウを負って修羅の国に渡って来たバットに救われた。

バットと共にケンシロウとカイオウの決戦の場に赴き、ケンシロウに敗れ瀕死のカイオウに自らの無力さゆえにカイオウに屈辱の人生を歩ませてしまった事を侘び、滂沱の涙を流すカイオウの腕の中で息を引き取った。


外見

ウェーブがかかった黒髪で、額に×型の傷がある。

作中では「ケンシロウにそっくり」と言われているが、正直あまり似ていない。

(但し目と鼻の形はケンシロウそっくり。また彼の繭は細いことが多いのだが、たまにケンシロウと同等の太さになる。また、幼少期の顔つきもケンシロウと似ている。)

チビッ子が言ったことだから仕方ないね


関連キャラクター


関連イラスト

ヒョウとけんしろ

※ その他のイラスト→pixiv「ヒョウ 北斗の拳」で検索

関連タグ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました