概要
主に東アジアにおける中国・韓国・北朝鮮の3国を中心に、日本・アメリカでも一部の地域で発病が確認されている。
公にこの病名を提唱したのは、作家・コラムニストでもある、産経新聞のソウル駐在特別記者(ソウル支局長特別記者)兼論説委員の黒田勝弘記者である。
主な症状
主な病状として、
- 日本・日本人に対して異常といえるほどの嫌悪や憎悪の感情を抱く。
- 発狂したように怒り狂って罵詈雑言を撒き散らし、時には女性一人を大勢で取り囲むなどして、脅迫・恐喝・暴行を働く。
- 逮捕される事件も多発しており、逮捕される際には「自分は被害者だ」と言い張って引き下がらない。
と言った症状が見られ、第2の症状は韓国では俗に『火病(ファビョン)』と呼ばれ顔を真っ赤にさせることからそう称されているとされ、日本では「ひびょう」と呼ばれることが多い。
治療法
主な治療法としては、日本・日本人に対する思い込みや嫌悪・憎悪の感情を捨て去り、あまり表に出されていない日本のより良い歴史や文化、中国・韓国・北朝鮮以外のアジア諸国とのより良い関係や、それらの国々との隠蔽されている事実を冷静かつ理知的に直視して理解し、現実として認め受け入れることである。
しかし、末期の症状の患者は、そうした思考能力さえ停止して失っている状態であるため、まともに対話すら出来ない状態であり、そうした患者に対しては現在のところ有効な治療方法は発見されておらず