放課後のプレアデス

ほうかごのぷれあです

GAINAX制作の日本のWebアニメ作品、テレビアニメ作品。

概要

キャッチコピーは「空を見上げた。あの星の輝きを見つけた」。

富士重工業（スバル）とのコラボ作品だが、Webアニメ版ではその予想に反して車に関する描写は一切無いという点が特徴の一つとして挙げられる。これは富士重工サイドの「ウチらしさを表現出来るんなら、車の事描かなくても怒らないから」という意向と、ガイナックスサイドの「車抜きでもスバルの良さは描けるんでね?」という考えが一致したため。ただし、テレビアニメ版では車や自動車用と思しきエンジンも登場している。ちなみにこの作品は、富士重工サイドからの提案でスタートしたとのこと。

そう言うわけでこの作品の痛車をスバル車以外で作れたら怖いもの知らずである。

ましてランエボで作ろうものならぶっ殺されること間違いないだろう。

ストーリー

放課後の学校、星が好きな少女（すばる）が天望室のカギを開け入ると、そこはいつもの天望室ではなく温室のような場所へと繋がっていた。すばるはそこで不思議な少年（みなと）と知り合う。その少年と知り合った後、帰宅するため階段を下りていたすばるであったが、今度は不可思議な生物（プレアデス星人）と遭遇してしまい、大切なコンパスを持ち去られてしまう。コンパスを探し校舎の廊下をさ迷っていたところ、たまたま近くにあった部室の扉にすばるが触れたとき、扉はひとりでに開け放たれ魔女のようなコスプレをした4人の少女たちと出会う。すばるはその少女たちのなかに親友（あおい）の姿を見つけ…。