ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

5部ナレフの編集履歴

2016-04-12 20:56:33 バージョン

5部ナレフ

ごぶなれふ

『ジョジョの奇妙な冒険』の登場キャラクター、ポルナレフの第5部での姿。

概要

ジャン=ピエール・ポルナレフ36歳。

3部でDIOとの戦いを終えたあと後、彼は空条承太郎と共に弓と矢を追跡していた。

それに関連して、生まれ故郷における少年の麻薬事件が増加している原因にイタリアのギャング組織・パッショーネが関与していることを突き止め、単独で調査を行っていた。だが、ポルナレフが調査を始めた頃には組織は強大化しており、組織のボス・ディアボロとの戦いで右目と両足を失い再起不能となってしまう。

九死に一生を得て農村の隠れ家にて隠遁生活を送っていた折に「矢」に隠されたスタンドに関する秘密を偶然知る。車椅子生活で満足に戦えない自分に代わってディアボロを倒せる者を探し続けていたところ、ブチャラティ一行とパソコンの回線を通じて出会い、ローマのコロッセオにて落ち会うこととなった。


性格

3部の頃に比べると成長し冷静かつ慎重な性格になっている。

ディアボロの二重人格を見抜き、多重人格の実例を用いて解説するなど博識な面も窺わせた。また隠遁生活の間に自分を再起不能に追い込んだキング・クリムゾンの能力の対処法を編み出し、再戦時にはディアボロをして「天才的なタイミング」と言わしめるほどの攻撃を繰り出して見せた。体こそ不自由になったものの、スタンド使いとしての実力は衰えていなかった。


容姿

5部ポルポル

右目に眼帯をつけており、両足は義足である。

目の傷や服装は絵師によって微妙に異なる。


その後

ディアボロとの再戦の際ブローノ・ブチャラティ達と落ち合うあと一歩のところであえなく力尽きてしまうが、最期の瞬間にチャリオッツをレクイエム化させ、ジョルノ・ジョバァーナ達の元にいる亀と魂を入れ替わる事でようやくブチャラティ達と合流を果たすと、ジョルノやブチャラティ達へ助言を与えながら的確にジョルノ達をサポートしてみせた。そしてジョルノによってディアボロが倒された後は、「肉体は死亡したが精神(魂)は生きている」という幽霊となって、亀のスタンド内に居着くこととなる。→通称「亀ナレフ」


外伝「恥知らずのパープルヘイズ

名前のみ登場し、ジョルノに次ぐ組織のNo.2となった事が明かされた。

新生パッショーネがスピードワゴン財団と手を組んでいる事から、彼の人脈が役に立っていると言えよう。


関連タグ

ジャン=ピエール・ポルナレフ 黄金の風 パッショーネ

ジョルノ・ジョバァーナ ブローノ・ブチャラティ グイード・ミスタ ナランチャ・ギルガ トリッシュ・ウナ

ディアボロ シルバー・チャリオッツ・レクイエム

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました