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白夜叉の編集履歴

2016-06-08 01:53:48 バージョン

白夜叉

しろやしゃ

『その男。銀色の髪に血を浴び、戦場を駆る姿はまさしく─────夜叉』
  1. 白夜叉とは、空知英秋漫画銀魂』の主人公坂田銀時の昔の通り名。本項で説明する。
  2. 竜ノ湖太郎のライトノベル『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』の登場人物。→白夜叉(問題児シリーズ)を参照。

概要



「────美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねーか」



攘夷戦争時代、坂田銀時が攘夷志士攘夷四天王)の一人として戦っていた頃に付いた渾名。

桂小太郎坂本辰馬高杉晋助らと並んで、攘夷志士たちの若手筆頭格として暴れまわっていた。

その勇猛かつ苛烈な戦いぶりから、『銀髪の鬼・白夜叉』の異名をとるようになり、天人から恐れられるようになった。


師である吉田松陽が幕府の役人らしき者に連行された後、奪還せんと桂、高杉らと共に決起。

攘夷戦争に参加するが、松陽は処刑され、帰らぬ人となった。


現在でも攘夷戦争時代を知る者のあいだでは伝説の存在で、真選組の土方等もその異名だけは「桂に並ぶ伝説の攘夷志士」として知っていたが、正体が銀時である事までは知らなかった。また、銀時自身はこの通り名をあまり好んでいない節がある。

後に、土方が山崎に万事屋宅を見張らせるなど、「白夜叉」ネタが原作で増えつつある。


銀時が白夜叉であることは新八、神楽、桂、坂本、高杉を始めとする鬼兵隊のメンバーなどにしか知られていなかったが、バラガキ篇の一件で銀時自らが暴露する形で真選組見廻組にも知られることとなった。



関連イラスト

し ろ や シャァ白夜叉

【銀魂】 落桜

彼ノ日隣あわ せ


関連タグ

銀魂 坂田銀時

攘夷(銀魂) 桂小太郎 坂本辰馬 高杉晋助

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