概要
仮面ライダーイクサが、セーブモードで抑えられていたパワーを開放した状態。顔面部のシールドが展開する。このモードにチェンジする際風圧が発生し、近くの敵を吹き飛ばす事もある。
武器はイクサナックルに加え、ガンブレイド「イクサカリバー」。また、ダミーフエッスルを使用することでアームズモンスターを操りセイバー、マグナム、ハンマーの武器にすることが出来る。
システムの全機能を発揮できるが、装着者への負担は大きい。
作中では現代編でのみ登場する。
パンチ力7t、キック力3t、走力は100mを6秒、ジャンプ力はひと跳び30m。
最も、主な変身者の名護啓介は生身でセーブモードイクサの攻撃に割り込んで邪魔できるくらい強いので、実際はもっと上の可能性もある。
大きな赤い目は仮面ライダー1号がモチーフ。
後半からは変身してすぐにライジングイクサに変身する事が多くなった為、劇中でのバーストモードの出番は大幅に減ったが、恵イクサの活躍や名護イクサとしてこの形態がシンプルに完成している事から人気が高い。
イクサ・ジャッジメント
光を纏ったイクサカリバーで敵を一刀両断する技。イクサベルトにカリバーフエッスルを読み込むことで、「イ・ク・サ・カ・リ・バ・ー・ラ・イ・ズ・アッ・プ」の電子コールと共に発動する。放った際にはキバのダークネスムーンブレイクに対応するかのような燃え上がる赤い日輪がバックに現れる。