曖昧さ回避
本項では両方記述する。
1の概要
サングラスをつけてツッパったバリバリのジュゲムの青年。
元はオズモーンの配下だったようだが、マリオ達と「男同士の戦い」をした後、共に行動する。
普段は「ジョナサン」と名乗っており、本名の「ポコピー」で呼ばれるのを嫌う。
本人曰くポコピーという名前は「ポコッとしててピーな感じでキケンな感じがしない」との事。
本作における仲間キャラの中で唯一、敵キャラとして交戦する事になる。
敵として登場した時のHPは50とやたら高いが、攻撃力自体はそこまで高くないのでこちらがよほど体力を消耗していたりレベル上げを怠っていなければまず苦戦しない。
勝利後は何の為に戦っているのかを問われるが、どの選択肢を選んでも必ず仲間になる。
技
パイポなげ
消費FP:0
ジュゲムお得意のトゲトゲボールで攻撃。時間内にスティック操作で敵に照準を合わせる。
攻撃対象は敵一体だけではあるものの、照準さえ合わせれば地上、空中、天井問わず必ずダメージを与えられる。敵に直接触れないので、安全かつ的確にダメージを与えられる高性能技でもある。
みだれなげ
消費FP:4
パイポを辺り構わず投げまくる。
ノーマルランクで地上、空中、天井全ての敵キャラを攻撃できるという高性能っぷり。
くもがくれ
消費FP:4
自分の雲をマリオにも分けてあげる。
1〜4ターンの間、回避率が50%上がる。
ふきとばし
消費FP:5
突風を起こして上手くいけば敵全体を戦線離脱させる。
しかしこの技を繰り出すのはポコピーではなく、ポコピーの乗ってる雲である。
関連イラスト
関連タグ
ペーパーマリオシリーズ
・マリオストーリー-シリーズ第一作目
・ペーパーマリオRPG-シリーズ第二作目
・スーパーペーパーマリオ-シリーズ第三作目
同作品中で冒険を共にする他の仲間達
クリオ・カメキ・ピンキー・パレッタ・レサレサ・アカリン・おプク
2の概要
上述の通り『劇場版ドラゴンボールZ-燃え尽きろ!熱戦・烈戦・超激戦』でピッコロが登場したときに流れたBGMの空耳。
流れ
ブロリーがビルに吊るされ、瀕死の悟飯に留めのエネルギーボールを放つ。
↓
彼方から飛んできたもう一つのエネルギーボールがブロリーのエネルギーボールの軌道をずらし、命拾いする悟飯。
↓
ブロリーがエネルギー弾の飛んできた方向に目を向けると上記のBGMと共にビルの頂上にいるピッコロが現れる。
というのが一連の流れである。上述のBGMはブロリストからも人気が高く、使用頻度はかなり多い。
そのレベルは『ポコピーなくしてピッコロを語ることはできぬぅ!!』と言えるほど。
次回作である危険なふたり!超戦士はねむれないでもマグマの中からピッコロの格好をしたクリリンが悟飯を救出する際にもこのBGMが使われている。