概要
前作の人見知りポジションであった小泉花陽の悲鳴が声質の独特さから小動物の鳴き声っぽかったのに対し、ルビィのそれは耳を劈く高周波ノイズのような鋭さを持っているのが特徴である。
アニメ1話では高海千歌が彼女の性格を知らず手に触れてしまったせいで周囲がびっくりするほどの大声をあげてしまい、近くの木に登っていた津島善子は落下してしまった。
なお、このシーンの悲鳴はピギィではなく「ピギャア」である。
9話の回想シーンでは姉の黒澤ダイヤも幼少期に「ピギャッ!」という独特の悲鳴を上げていたことが発覚。悲鳴は黒澤家の遺伝なのかもしれない。
ピギィ!は公式公認の表記であり、早速スクールアイドルフェスティバルのAqoursのストーリーでも多用され始めている。また、彼女もメンバーにいるミニユニットCYaRon!の元気全開DAY!DAY!DAY!でもピギィ!が使われている。