マサラはまっしろ はじまりのいろ
概要
ポケットモンスター赤・青・緑・ピカチュウ及びそのリメイク版であるファイアーレッド・リーフグリーンにおいて主人公の家、ライバルの家、そしてオーキド研究所が存在する町。ここで主人公は最初の一歩を踏み出すことになる。
また、金・銀・クリスタル及びそのリメイク版であるハートゴールド・ソウルシルバーにおいての主人公も、ここを訪れる事になる。
アニメ版の小説「ポケットモンスター The Animation」では、元々「マッシロタウン」であったが、オーキド博士の先祖のポケモントレーナー、オーキド・マサラに因んで改名したらしい。その他、過疎化が激しく、10歳で義務教育が終了する「小卒大人法」のため、学校終了後の就職先がなく、ポケモントレーナーを志望する成年(10歳)の比率が著しく大きいらしい。一方、ポケモントレーナーを挫折した層への受け皿の確保が社会問題になっている。
- 10歳で大人なため、飲酒喫煙は不明だが、風俗などに制約がないと判明している。
- マサラタウンは、「秘境」や「何もない町」として紹介され、日本語準拠だと、町名を変えても大したフォローになっていない…。アニメBWでも、シューティーがマサラタウンを田舎だと言っていた。
施設
接続
北に向かうと1ばんどうろを経てトキワシティへ、南に向かうと21ばんすいどうを経てグレンタウンへと向かうことができる。