以下、「ポケットモンスター サン・ムーン」のストーリークリア後のネタバレを含むため、閲覧は自己責任でお願いします。
概要
殿堂入り後のお楽しみ要素の一つ。
四天王を倒し、島巡りのトリとしてククイ博士とのエキシビションマッチに勝利した主人公は無事にアローラの初代ポケモンリーグチャンピオンになった。
(主人公が最初の挑戦者でチャンピオンがまだいなかったため、四天王を倒した時点で主人公はチャンピオンになっている)
しかし、彼(彼女)には大きな試練が待っていた。
そう、
そのチャンピオンの座を守るという戦い
が待っていた。
システム
殿堂入り後のリーグ戦からこのチャンピオン防衛戦システムが採用される。
四天王を倒すところまでは同じだが…
なんと、次に戦う人物(ラスボス)がランダムになるのである。
そのため、これまでのチャンピオンのように手持ちを調べて対策することが不可能になるのである。
挑戦者はチャンピオンのイスに座ったときに決まるため、直前にセーブしておけば戦いたい相手が来るまで粘ることは可能である。
防衛戦対象キャラ
防衛戦をしかけてくるキャラは、
の中から誰か1人が挑んでくる。
手持ちポケモンについては各キャラのリンク先を参照。
本編でライバルポジションであったハウやグラジオが力をつけて四天王を突破し、チャンピオンである自分に挑戦してくるのも熱いが、エキシビションでも戦ったククイ博士、その親友であり元キャプテン・現ボックス管理者のマーレイン、キャプテンの中では唯一チャンピオンに挑んでくるということは意外にも全キャプテン中一番強いかもしれないマーマネ、島巡りで何度も助けられた島クイーンのハプウ、スカル団から足を洗ったプルメリの姉御、まさかそんなに強かったとはザオボー、謎のドラゴン使いリュウキ、そして最強のたんぱんこぞうタロウと、どれと当たっても感慨深い、心躍る面子が揃っている。
なお、どのトレーナーも気をぬくときっちり負けるくらい強いので注意されたし。