正義ノロード
2
せいぎのろーど
『炎神戦隊ゴーオンジャー』の最終回のサブタイトル。
前後のストーリー
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最終ケッセン | 今回 | 伊達姿五侍(侍戦隊シンケンジャー) |
ラストは翌年に公開された劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』に繋がる形で締めくくられた。
生き残ったゴーオンジャー3人はデウス・ハグル・マギアを破壊するためにヘルガイユ宮殿に乗り込む。総裏大臣ヨゴシマクリタインの力に押されるも、デウス・ハグル・マギアの破壊に成功する。
計画を妨害されたことに憤慨したヨゴシマクリタインは自らヒューマンワールドに侵攻するが、そこに消滅したグリーン・ブラック・ゴーオンウイングスの4人や9体の炎神達も復活した。全員揃ったゴーオンジャー達は力を合わせてヨゴシマクリタインを倒す。ヨゴシマクリタインは巨大化して再度ゴーオンジャー達を追い込むが、最後はエンジンオーG12のG12ファイナルグランプリに敗れ去り、ここにガイアークとの戦いに終止符が打たれる。ガイアークを倒した炎神達とボンパーはマシンワールドへと帰っていき、走輔達7人はそれぞれの日常を歩み始める。
…はずだったのだが、数ヶ月後、スピードルとボンパーが再びヒューマンワールドにやって来る。ガイアークの大物・害統領バッチードがグラスワールドを滅ぼし、ガンマンワールドに攻め込んできたのだ。走輔達は再び正義の味方となって旅立っていく。
新たな世界での戦いが語られるのは、また別の話。
また合う日まで! GO-ON!!
本話は日本のテレビドラマ全体でフィルム撮影が用いられた事実上の最終エピソードであった。また、オールアフレコ形式も本話がラストである。
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