デウス・ハグル・マギア

でうすはぐるまぎあ

『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場する蛮機族ガイアークの拠点であるヘルガイユ宮殿の中枢。

概要

蛮機族ガイアークの拠点・ヘルガイユ宮殿にエネルギーを供給し続ける永久機関。

文字通り宮殿の心臓部であり、中央にガイアークのエンブレムの描かれた巨大な歯車の形状をしている。

ヘルガイユ宮殿のインフラはこれによって成り立っていると言っても過言では無く、蛮ドーマを瞬時に量産出来る程の強大なエネルギーを生み出す事が出来る。

宮殿同様、ヨゴシマクリタインの設計に基づいて息子のヨゴシュタインが建造したが、キタネイダスとケガレシアも含めて三大臣の誰もその機能を理解しておらず、真価を発揮し切れていなかった。

GP-FINALでゴーオンジャーによって破壊され、それと同時にヘルガイユ宮殿も崩壊したが、反動でエネルギーがヨゴシマクリタインに逆流してしまい、彼のパワーアップを促す結果となる。

余談

名前の由来はデウス・エクス・マキナ+歯車。

関連タグ

炎神戦隊ゴーオンジャー　蛮機族ガイアーク　永久機関