「キャハハハッ!ここまで来るなんてアンタ、チョー気合入ってんじゃん!あ、でもその涼しそうにすましたカオはチョーむかつくー、もっとこう、汗とか涙とか、ズルズルに垂らしてさっ!ヒーヒー言って命乞いしてみせてよ!」
CV:中島沙樹
概要
異名:熱愛の蝶姫
アインヘルヤル八闘士の一人。
チョウ(もしくは蛾かも?)型の女性型レプリロイドで、モデルは妖精の女王ティターニア。
灼熱の炎を操る。
コギャル口調で話す軽いノリの持ち主に見えるが、実際は他の八闘士メンバーの例に漏れず非常に残忍な性格をしている。同じ女性型レプリロイドのノービル・マンドラゴとは仲が悪い。
同型機のオベロンという理性回路と熱量の微調整を担当するレプリロイドがおり、本来は彼(彼女?)と行動を共にして回路を同調させていた。しかし、オベロンがドクターバイルの率いる軍隊に破壊された事で理性が失われて思考回路が暴走し(その際、オベロンを殺した部隊を逆に皆殺しにしている)、現在は己の破壊衝動に身を任せた状態で行動している。
……という哀しい裏設定が存在するのだが、残念ながらゲーム上ではオベロンとやらは全く登場しない上に会話にも出てこないため、ゲームしかやってないプレイヤーには「自分の強力な熱操作能力に物を言わせて暴れ回るだけの特殊能力特化型脳筋クレイジーJK」という印象しか残らないという、別の意味で哀しい事態に……。
人工太陽を管理しており、エリア・ゼロを砂漠化させる計画を推進している。
ロックマンゼクスでは、ゼロ4のカセットと連動させる事で追加ボスとして登場する。
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「ありえなくなーい!?」