概要
ドラゴンボールヒーローズシリーズに登場する別次元のベジータである。
ゴッドミッション10弾でURとしてカード化された。
ゲーム内では自らを洗脳したドミグラに怒り孫悟空:ゼノらと共に立ち向かった。
洗脳されてしまった理由は仮面の力を利用してパワーアップを図った為とのこと。
ドミグラ撃破後が描かれるスーパードラゴンボールヒーローズでは魔神となったトワ率いる暗黒帝国軍との戦いに参戦。超サイヤ人3に覚醒し、さらに時の界王神のポタラを使い息子トランクスと合体しベジークス:ゼノとなった。
さらに第4弾ではダーブラ:ゼノを吸収したブウを倒すために孫悟空:ゼノとポタラで合体しベジット:ゼノとなったりと二回もポタラによる合体をこなしている。
また同じく第4弾では暗黒魔界のトップ「メチカブラ」と行動を共にしているベジータ王らしき人物「暗黒仮面王」と対峙している。
性能
ゴッドミッション10弾からURとして登場し、「激昂の王子」のアビリティで3000ダメージ以上受けてラウンド終了すると毎回敵に与えるダメージが超アップし、敵全員の気力をダウンさせる。
必殺技はアトミックフラッシュ。
…が、この超アップ、わずか1.5倍である。スパーキングはとびっきりの超気弾(3ラウンド目に2倍ダメージ)に加え、気力ダメージ2倍まで追加されたので使いやすいはず。
スーパードラゴンボールヒーローズ2弾では超サイヤ人3としてURカードで登場。
必殺技はアトミックフラッシュで変わらない。「奮起する王子」は自分の攻撃時、与えるダメージが1000アップする。これだけ聞くと1弾のキャンペーンのサイヤ人の真髄と変わらない。
…が、彼の真価は孫悟空、孫悟空:ゼノがいる時である…。なぜ孫悟空:GTはカカロット扱いしてあげないのか。
なんと悟空、悟空ゼノが自分チームにいると与えるダメージが5000アップに超強化されるのだ。悟空系統がいないと微妙だが、いると一気に強カードに変化するパターン。
また、異次元の超エナジーで追撃も狙える。当てた敵のガードを永続で1にするが、絶好の好機を持っている相手には注意。
…ちなみに現在「自分の攻撃時」という扱いになっているが、現在はチャージインパクトに勝利しないと発動しないというバグが発生しているので注意。