概要
その名の通り氷の竜(ただし頭身はカービィの2倍程度)だが、体はぽっちゃり型で円らな瞳と、短い尻尾が特徴的。
尻尾を回しながら冷凍ブレスを吐き出したり、高く跳び上がって押し潰そうとしたり、着地の振動でツララを落とす他、氷の柱を尻尾で弾き飛ばしてくる。
体力が減ると氷の息による間合いの詰めが早くなり、氷の柱を2連続で発射するようになる。
見た目やダメージを受けた時に一瞬涙目になったりする等、ボスらしさを感じさせない面から密かに人気のあるキャラだったりする。
登場作品
第4ステージのボスとして登場。
ポップスター1-3でアドレーヌの描いたイラストとして三度戦うことになる。
ステージ2のボス・ホログラフ防衛システムズの作り出したホログラムとして「(Re:)ホロ・アイスドラゴン」が登場。
本人が22年ぶりにゲームに登場。動きは、ロボプラのホログラフのものと同様。
- 漫画版(デデデでプププなものがたり)
内気で心配性な性格として登場したことがある。終盤では別個体(多分)が相撲部屋の親方として登場。
魔獣として登場した。
気温を下げて雪を降らせる能力を持つが、戦闘では雪の結晶を飛ばして攻撃してくる。冷気を使ってくるだけあって冷気は効かないがそれは外側だけの話で、内側だと話は別。最後はチリーとアイスカービィの連携で体内から氷漬けになり、粉々になってしまった。
ちなみに、アニメのパイロット版にも登場している。こちらはカービィに吸い込まれてしまう。カービィはアイスをコピーし、冷気を吐いてダークマターを凍らせた。