- 球状・円盤形に整形されたガーネット
- 1.やルビーを額に持つ幻獣
- 2.を元としたキャラクター
RPG『魔導物語』とその派生作品『ぷよぷよ』のキャラクターとして登場する黄色い動物。ウサギ耳のような物があり一頭身。カレーとらっきょが好物。体はとても柔らかく、舌もよく伸びる。
額に「ルベルクラク」という宝石を付けており、そこからビームを出すことができる。ルベルクラクには六角形という設定があるが、公式イラストとしての制約にはなっていない模様。
かつてはコンパイル社のマスコットキャラクターであり、カーバンクル饅頭も販売されていた。
「ぐー」としか喋らないが、どうやらアルルには何故かちゃんと伝わってる模様。アルルからは「カーくん」と、サタンからは「カーバンクルちゃん」(一部の作品では「カーくん」)と呼ばれている。元々サタンのペットだったが、アルルが連れていってしまってから彼女と共に居る。
ぷよぷよのマスコット的な存在として対戦フィールドの中央などでダンスをしながら出演する事が多いが対戦キャラクターの一人として登場する事もある。
フィーバールール(7ルール)では他のキャラクターと比べてぷよが3つや4つの組合せの割合が多いため、手数が非常に多い。更にコンピューターとして登場する場合は全キャラ中でも1,2を争う強さを誇っている。
特にフィーバーでは難易度を「やさしい」にしたとしても6,7連鎖を当たり前のように放ってくるため、かなりの強敵である。
なお、セガぷよ版のカーバンクルには口の中に星マークがあるのがコンパイル版との最も特徴的な違いである。
FF5が初出の召喚獣と見せかけて、雑魚モンスターとして「できもの」がFF3から出てる。
<出現場所は一番最初のクリスタルの洞窟>
シリーズ的には緑色の召喚獣。たまに少し青いこともある。デザインは大体同じよう。
額の赤い宝石から光を発し、で味方全体をリフレク状態にする「ルビーの光」が主な行動。
FF8ではそれまでのどこか形容しがたい姿から、とてもラブリーな姿になった。
FF9ではエーコの召喚獣として登場、当初はイーファの樹の門番役として召喚塚に封じられていた。アクセサリー装備の宝石によって他の魔法が変化する。習得には「ルビー」を装備してAPを35稼ぐ必要がある。
召喚魔法 | 装備アイテム | 効果 |
---|---|---|
ルビーの光 | (通常時) | リフレク(魔法反射) |
エメラルドの光 | エメラルド | ヘイスト(ATBゲージ加速) |
しんじゅの光 | ムーンストーン | シェル(魔法防御UP) |
ダイヤの光 | ダイヤモンド | バニシュ(透明化) |
FF11では色々な技が使え、その可愛らしさからプレイヤーから「カー君」と呼ばれている。(魔導物語&ぷよぷよのカーバンクルが元)。
FF12RWではリフレクが無いため回復役になっている。
FF14では巴術士が呼び出すペット。従来のFFシリーズのカーバンクルと同じ外見の「カーバンクル・エメラルド」、体色が黄色い「カーバンクル・トパーズ」の2種類がいる。
FF5ではラフな性格で元は大型獣であり、FF11では可愛らしく腹黒い性格をしている。
FF:Uでは羽が生え白く輝いている姿で登場。
額の石から出す灼熱の光で燃え上がる結晶に変化させる攻撃形召喚獣となっている。
FF13では食糧生産を担う聖府のファルシとパレードでのホログラムみたいなもので名前が登場しているのみで召喚獣としての登場は無い。