概要
※この名称はあくまで仮称であり、作中ではこのようには呼ばれていない。
『ダイの大冒険』最終章のバーンパレス編にて、正体を暴かれたミストバーン…の本性、「ミスト」(既に肉体は大魔王バーンと合体して真バーンになっている)がマァムと合体した姿。強引に憑依したため、マァムの意識は奪われている。
肌が浅黒く変化しているのが特徴。
ミストは肉体の痛みや疲労を全く感じないため、マァム自体のポテンシャルを120%活用した、肉体そのものが破壊されるような無茶な戦闘を行える。その実力はラーハルトとヒムをたやすく手玉に取れるほど。
ダイパーティの同士討ちを誘い暴れ回るが、アバン先生の虚空閃(実体のない相手を破壊できる技)を喰らいそうになるとミストはマァムの身体を見捨て攻撃を躱す。直後にミストはヒュンケルに憑依しようとその魔手を伸ばすのだった…。
関連イラスト
※中身は300歳越えのジジイです
関連項目
悪堕ち:厳密にはただ乗っ取られているだけなので狭義の意味からは外れる