ソニックインターセプタージェットバーニアン
そにっくいんたーせぷたーじぇっとばーにあん
ソニックインターセプタージェットバーニアンはアニメ『トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~』に登場するドライブヘッドの強化形態。
概要
機動救急警察ハイパーレスキューが所有する可変ウォーカービークル『ドライブヘッド』を局地救助仕様に互換合体させる『シンクロ合体計画』の一環でソニックインターセプターにソニックジェットの飛行能力を付与された形態。
変形の際はドライブギアに搭載されたバッジを変更、トランスポーターとの連携の必要がある。ジェットの能力を引き継いでいる為に脇腹からワイヤーを射出しフロートを牽引させる推力も持ち合わせるが、本体が軽量化された宿命からか暴風や急な突風には弱い。
初回からシミュレーションを幾度も続けた結果成功率が2割に届かず、実地訓練すら失敗する有り様だったが、有名俳優が乗った自家用ジェット救助に様々な要因が重なり成功し、以降は随時100%に対応できる。ゴウ自身の瞬間認識能力が高く、周囲の誰もが反応出来ずに先走り過ぎたのが原因だった事がタイガの口から判明する。
元々地上用であるウォーカービークルを空に飛ばす為にあんなのやこんなの同様本来の意義を忘れ前代未聞、本末転倒である。いっその事別仕様にした方がマシでは?と言える。まぁ前例もいるが…
装備
短銃
ジェットの左翼に装備された砲門。空気砲の一種で、大気圏内なら無尽蔵に連射が可能。
多目的四連銃
ジェットの右翼に装備された機関砲。通常はラバー製の弾丸だが、粘着弾や照明弾などを撃てる。短銃と直列に繋ぐと威力が倍になる。