曖昧さの回避
- マシンロボ600シリーズにラインナップされているジェット戦闘機型マシンロボ。
- 上記を基にしたマシンロボ→ブルー・ジェット
- 出撃!マシンロボレスキューに登場するこれ等を基にしたマシンロボ。
3のジェットロボ
CV:若竹琢磨
マシンロボレスキューの一小隊レッドウイングス・ジェットチームに所属するジェット戦闘機型マシンロボ。飛行能力に特化し、日本~南米間を数時間で到着する。胸部は人間用の乗り込み口で、伸縮式のタラップ構造になっている(MRシリーズ共通)。マシンモードの操縦席には複座は存在しない。
レスキューに懸ける気持ちは人間にも劣らず、ロボマスターが居なくとも完遂出来ると思い込んでいたが、彼らとの出場を続ける内に互いの短所を補い合って行けるものと認識を改めている。
しかし、独断専行が多く、毎月の始末書はギガ容量だと同僚のファイヤーロボは嘆き、ジャイロロボは呆れている。
メンバーであるスカイロボ達を四肢にする事でハイパージェットロボとなる。
高度マシンAIの基となったのは制作者である水道橋通の父親でありレスキューレッド隊長でもある水道橋信。彼は太陽が遭遇した飛行機事故で救いに来た男性であり、太陽がジェットのロボマスターとなったのも奇妙な奇跡と言うべき縁でもある。
基本データ
形式番号:MR-01L
ロボモード
全高:8.6m
重量:11.0t
マシンモード
全長:6.9m
全幅:7.2m
全高:2.8m
装備
火災用消火弾ユニット
重油流出用凍結弾ユニット