宇宙の悪に立ち向かう光
概要
ウルトラマンタロウとウルトラマンマックスの力でフュージョンアップした形態。属性は「猛」。
名前の由来は、ストリウム光線+マックスのアイテム・マックスギャラクシー。
両作ともバラエティ豊かでコミカルな話も多かった事と昭和と平成におけるウルトラマンNo.6ギンガストリウムをひっくり返したネーミングが元ネタだと思われる。
また、両方ともレッド族(セブンタイプ)かつ「最強がコンセプト」のウルトラマンであり、意外と共通点が多い事もあるだろう。
ちなみにタロウはパワー重視、マックスはスピード重視であり、色は同じでもギャップのあるバランスの良い組み合わせである。
玩具『DXオーブリング』で当初から存在が判明していたが、『ウルトラマンフュージョンファイト!』第6弾にてようやく登場。
7月からは『ウルトラマンジード』の放送が決まり、次弾から同作との連動が始まる事が予想されるため、ストリウムギャラクシーはトリを飾るフュージョンアップになると思われる。
なお、登場する際はマックスのぐんぐんカットのように、腕を突き上げずに現れる。
容姿
全体的にタロウに近いが、額回りの形状や体の模様はマックスに準じており、肩にはマックスのものに似たプロテクターがある。
また、他のセブンタイプ同士のフュージョンアップと異なり、目の形状は変わっていないため、顔は同じタロウを使ったフュージョンアップであるバーンマイトに近い印象を与える。
体色は赤が大半を占め、フュージョンアップ形態としては珍しく黒部分が首回りにしかない。
額のランプの色は紫。
必殺技
- ストキシウムカノン
名前の由来はストリウム光線+マクシウムカノン。
マクシウムカノンと全く同じ方法で放つ光線だが、エネルギーを溜める際はストリウム光線と同じように体が虹色に輝く。