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アナの編集履歴2017/05/27 19:46:16 版
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曖昧さ回避

  1. スペイン語の女性名(Ana
  2. 西洋に広く見られる女性名"Anna"(アンナ)の日本語表記のひとつ。
  3. アナウンサーの略称。
  4. 日本の航空会社、全日本空輸の略称 → ANA
  5. 」のカタカナ表記。

『アナ』という名の人物・キャラクター

架空

アナ(Frozen)

アナと雪の女王』に登場するアレンデール王国の第二王女。

幼い時に事故で意識不明になり、トロールに救われたものの、その頃の記憶を一部無くしてしまう。

彼女を助けようとして逆に負傷させてしまった姉・エルサが外界から遠ざけられるに伴って、長い期間を城の中で過ごしてきた為、社交経験は皆無に等しく、様々な憧れが膨れ上がっている。

自室に閉じこもるエルサを案じているものの、前述の理由で原因が分から無い為、自分を避けるような振る舞いをする姉に対してはわだかまりも抱えている。

戴冠式の日に出会ったハンスとその日のうちに婚約してしまうが、それがエルサの魔力の暴走と彼女の出奔を招いてしまい、姉を追っていく彼女は波瀾万丈の冒険に乗り出すことになる。

その冒険を通じて純真さと勇敢さを併せ持つ能動的なプリンセスとして成長していく。

声はクリスティン・ベル、日本語吹き替えは神田沙也加が担当している。

戴冠式の朝に『For The First Time In Forever(生まれてはじめて)』を歌う彼女のあまりの愛らしさにやられた観客は数知れず、見事な吹替えを称賛する声も多い。

エルサに次ぎ、オラフと並ぶ人気を保っており、『アナと雪の女王』は主にこの3キャラクターが世界中で人気を施している。

容姿・性格等

ストロベリーブロンドの髪だが、5歳のときに魔法を頭に受けた影響で一房だけがメッシュのように白い。但し事故を知らない本人は生まれつきだと思っている。

背丈はエルサよりやや低いものの、決して小柄ではない。

姉同様閉鎖された環境に育ったせいで、良くも悪くも世間擦れしておらず、短絡的で無鉄砲な所があるのが玉にキズ。

しかし、生来の明るさと快活さは全く失われなかった上、姉を捜す冒険を通じて一途さや芯の強さと言った長所も引き出されていく。更に両親のどちらに似たのか不明だが、いざと言う時は勇敢で凛々しく、後半では漢らしい活躍を見せる。

別名・表記揺れ

当初は映画の日本公開日が全米公開から4ヶ月ほど遅れているため、英語表記の「ANNA」での投稿のほうが多かった。

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