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ファウナッハの編集履歴

2017-06-24 00:54:22 バージョン

ファウナッハ

ふぁうなっは

ゲーム『聖剣伝説2』の、ヴァンドール帝国四天王の紅一点。四本の腕の女性の上半身と、巨大な蛇の下半身を持つ魔物・ラミアンナーガに変身する。

概要

聖剣伝説2の登場人物。ヴァンドール帝国四天王紅一点赤毛の女性。

一人称は「私(わたくし)」で、ランディのことを「坊や」と呼ぶ。

同作品のスコーピオンと並び、オカマ疑惑をかけられやすい人物。

初登場シーンは帝都ノースタウンであり、城の中でヴァンドール皇帝シーク、サイボーグになったゲシュタールと共に顔を見せ、ゲシュタールが戦っている隙に皇帝、シークと共に各神殿の元に急いだ。

その後、マナの神殿でシークがランディ達を足止めしている隙にヴァンドール皇帝を殺害し、タナトスと共に世界の王になろうと目論んでいることを語り、魔界と契約して手に入れた姿であるラミアンナーガに変身してランディ達の行く手を阻む。


リク絵

変身後のウネウネした動きがトラウマとなっているプレイヤーは多い。

変身後はMPが69しかなく、MP切れになると魔法を撃ってこなくなる。

また、ちびっこにらみで小人にして、尻尾で叩き潰そうとしてくる。

使う魔法の属性に合わせて尻尾の色が変わる凝った演出がされている。

散り際に「そんなバカな……タナトスさま…なぜ?…」という物寂しげな断末魔を残す。

四天王のリーダーのシークは呼び捨てで呼んでいるのに、タナトスは「タナトス様」と呼んでいることから、タナトスには特別な感情があった様子が伺える。


仲間思いな性格で、シークやゲシュタールの敵を討とうとランディ達を倒そうとする所を、皇帝に止められている。ランディ達を退ける時に、光の目眩ましのような魔法を使っていたが、何の魔法なのかは不明。

変身後のラミアンナーガは、聖剣伝説3ではリースの召喚獣として登場している。

聖剣伝説 CIRCLE of MANAでは三枚ものイラストが描き下ろされ、サイトのTOPにも載った。

片目を隠したイラストが多いが、上記作品のイベント「決戦!マナの要塞」イベントでは両目がしっかりと見えるイラストが公開された。プリムには「蛇女」と呼ばれていた。


(数少ない)二次創作上の扱い

  • タナトスに恋愛感情を抱いている。
  • ラミアンナーガのMPの低さはゲーム中の戦いで初めて知り、変身しても思ったほどの魔力が湧き上がってこなかったのに絶望した。
  • 仲間思いなことから、帝国サイドにおける善悪両方キャラとして描かれている。
  • 悪女なので、仲間に毒舌を使う(ゲーム本編でもシークがメガゾーンになるのを止めていなかったり、ゲシュタールがタナトスに魔改造されていることに気付いてなかったり、どうしようもない面がある)。
  • ビッチであり、ランディやポポイにも色目を使う(だが、本命はタナトスだけである)。
  • 本当にオカマであるというネタも多い。

関連タグ

聖剣伝説2 ヴァンドール帝国

四天王 紅一点

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