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編集者:フリッカー
編集内容:親記事を変更(ネクサス、ザ・ネクスト共通の能力であるため)

概要

設定はネクサスザ・ネクストで異なるが、メインカラーが銀色で、変身直後に取る形態という点は共通している。また、ウルトラマンの特徴であるカラータイマーは有さず、代わりにY字型のエナジーコアがカラータイマーの役目を果たす。

また、アンファンスでエナジーコアが点灯することは、制限時間ではなくデュナミスト(変身者)自身に死の危険が迫っていることを意味している。

なおアンファンスとはフランス語で「幼少期」を意味する。

ザ・ネクストのアンファンス

  • 身長:10メートル
  • 体重:2.5トン

不完全体であり、身体の各部が未発達なため本来の能力を発揮することができない。そのため腕のエルボーカッターや光刃による攻撃は威力が低く、ほとんど強化された身体能力を駆使した肉弾戦のみで戦う。

ネクサスのアンファンス

  • 身長:49メートル
  • 体重:4万トン
  • 飛行速度:マッハ3

ネクサスの基本形態で、その姿は各デュナミスト共通。ただ、必殺技のほとんどが威力不足であり、この姿のまま最後まで戦う事は少ない。なお、アンファンスの技はジュネッスでも使用可能で、メタフィールド内では威力が上昇する。

主な技

クロスレイ・シュトローム

スペシウム光線と同じく腕を十字に構えて放つ必殺光線。発射前に抜刀のようなポーズを行うのが特徴。

ジュネッスの必殺光線がリスクの大きいものばかりだからか多用された技だが、この技が決まり手になった事は一度もない(一応ノスフェルを倒した事はあるが復活されているのでノーカウント)。

平成ウルトラマンたちの能力を授けられた、ウルトラマンギンガビクトリーも設定上は使用可能。

パーティクル・フェザー

光粒子エネルギーの刃を敵に向かって放つ。主に牽制に用いられる。

サークルシールド

水面に生まれる波紋のような、青色に輝く円形状のバリアを作り出す。

セービングビュート

腕から伸ばす光の帯。敵をからめとったり、人を助ける際に使う。

コアファイナル

エナジーコアが光輝き、秘められた力を解放する。自らを取り込もうとした暗黒の蔦を弾き飛ばしたり、バンピーラの糸を焼き切ったり、忘却の海・レーテに蓄積された闇を吹き飛ばしたりした。

ダークザギとの最終決戦では、姫矢や憐の応援に呼応するかのように孤門の変身したネクサスをジュネッス、ジュネッスブルーに変化させ、最終的に人々の声援を受けウルトラマンノアへの究極最終変身を遂げさせた。

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