村山駅

むらやまえき

山形県と長野県に存在する駅。ここでは主に山形県にあるJR東日本・奥羽本線の駅について解説する。

曖昧さ回避

1. 山形県村山市にある、JR東日本奥羽本線（山形線・山形新幹線）の駅。詳細は後述する。
2. 長野県須坂市にある、長野電鉄長野線の駅。無人駅。
3. 埼玉県所沢市にある、西武鉄道西武狭山線西武球場前駅の1941年～1944年までの名称。

村山駅(山形県)

山形県村山市にあるJR東日本奥羽本線の駅。山形線と、同路線上を運行するミニ新幹線の山形新幹線つばさが利用可能。

ちなみに、1901年8月23日（開業日）～1999年12月3日までは、楯岡駅（たておかえき）という名称の駅だった。

これは、開業当時村山駅は旧楯岡町の中心部にあったため、楯岡駅と命名されたが、1954年11月1日に村山市が誕生してもなお駅名は楯岡のままだった。

しかし、1999年12月4日の山形新幹線新庄延伸に伴い、市名と同じ村山駅に改称した。

村山駅(長野県)

長野県須坂市にある、長野電鉄長野線の駅。

島式ホーム1面2線と留置線を有する無人駅（2009年以降）。

駅から長野寄りに進むと国道406号と共用・供用する『村山橋』がある。

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