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編集者:367@毛ガニ
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概要

CV:???

TVアニメ「ドラゴンボール超宇宙サバイバル編に登場するキャラクター。

全王に似た幼く可愛らしい顔立ちと小柄な体形を持つ第4宇宙出身の戦士。

8つの宇宙が集い戦う『力の大会』に第4宇宙チームの代表選手の一人として参加した。

特殊能力として背中から臀部にかけ生えている四本の管から空気を送りだし空を飛ぶ事が出来る。この能力により気による舞空術が制限されている『力の大会』内でも空を飛ぶ事が可能で、場外負けのリスクをより回避する事ができる。

名前の由来はパクチーの別名「シャンツァイ」から。花言葉は、「隠れた才能/価値」。

活躍

宇宙サバイバル編、第96話より登場。

キテラら神々に連れられ『力の大会』の開催場所である「無の界」へと出向いた。

『力の大会』では試合開始から約6分後、第10宇宙のオブニと対面。しかし第6宇宙伝説の超サイヤ人ケールが武舞台全体にエネルギー弾を暴発させたことで戦いは中断され、シァンツァは自身の特殊能力で空を飛びそれを免れる。その後は対戦相手を変え第3宇宙のビアラと対戦し、彼の攻撃も得意の空気による舞空術で受け流す。

だがビアラとの決着はつかず、その後は第11宇宙ジレン第7宇宙悟空の戦いを観察。ジレンの気の解放や超サイヤ人ブルー20倍界王拳の悟空との戦いに少し驚いた表情を見せる。

余談

上記の花言葉の意味やあるキャラの変身前を思わせる姿、更には驚いた表情こそ見せどもジレンの気の解放に怯む様子を見せてないことから視聴者の間では何かとてつもない力を隠し持っているのではと言われている。第4宇宙の破壊神であるキテラも自身の宇宙のメンバーがジレンのいる第11宇宙と並んだにも関わらず大きな動揺を見せてない為、より一層謎が深まっているが果たして…。

(因みにビルスより強い(腕相撲で)破壊神の宇宙には破壊神でさえ敵わない戦士がいることが判明しているが、漫画版ではビルスに勝った破壊神がキテラと判明している。)

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