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礼拝のドッペルの編集履歴

2017-12-18 10:08:33 バージョン

礼拝のドッペル

れいはいのどっぺる

礼拝のドッペルとは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』に登場するキャラクター(ドッペル)の一体である。

概要

礼拝のドッペル

その姿は、光輪

この感情の主は絶望の果てで差し伸べられた救いにしがみつき、抱えきれぬ恐怖と不安を乗り越えるための新たな奇跡を手に入れた。

また、その姿は主の精神面の変化によって従来と違ったものへと変異し、この哀れなドッペルもまた主を救えるつもりでいる。

ティロ・セントドッペリオンとは心折れた少女たちへ新たな希望を告げる祝砲である。

(『マギアレコード』内の説明ページより)


礼拝のドッペルとは、巴マミの派生形として、2017年12月のクリスマスイベント「みかづき荘のMerryChristmas」に合わせて登場したホーリーマミが使役するドッペルである。


プロフィール


外見

真名こそCandeloroおめかしの魔女及びご招待のドッペルと変わりは無く、基本的な姿もご招待のドッペル同様にマミと一体化しているのは変わらない。


しかしドッペル本体の姿がご招待のドッペルでは小さなつぼみだったのが、このドッペルではより大きくなっており、さらにその後ろに巨大な光背がつけられている。


特徴

攻撃する際、つぼみが開花すると巨大な砲塔が姿を現し、そこから巨大な球体が発射される。お馴染みティロ・フィナーレの強化形態のようで、その名も「ティロ・セントドッペリオン」。


経歴


考察

解説文やホーリーマミでの一連の台詞から考えるに、絶望の果てにあらゆる事を受け入れたことで解放され、そうしてこの姿とドッペルを得たと推察される。よってマミもこのドッペルを受け入れた物と言えるだろう。現に使役する際このドッペルを「フローレンス」と呼んでいる。


ドッペルの姿が変わったという事については解説文にもあるように、マミの精神的成長によるものだと思われる。こうした設定があると分かったことから、他の既存ドッペルについても、その主の精神的成長によって姿を変える可能性がでてくる。


また、マミがこのドッペルを「フローレンス」と呼んでいることについてだが、これは『叛逆の物語』でお菓子の魔女(に姿を変えた百江なぎさ)をベベと呼んでいるのと同じく、マミがつけた名前だと考えられる。魔女・ドッペルの真名及びそれを記してある魔女文字は設定上魔法少女は判読できないため、Candeloroという真名は知らない事になる。それから考えれば、ベベのときと同じ理屈が考えられるだろう。


関連タグ

魔法少女まどか☆マギカ マギアレコード

ドッペル(マギアレコード) 巴マミ Candeloro おめかしの魔女 ご招待のドッペル

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