曖昧さ回避
概要
ヴァンドール帝国四天王の闇の騎士・シークが魔界と契約して得た姿。
木の魔法(バースト、スリープフラワー、カウンタマジック)を使う巨大な植物の魔物。
戦う場所はマナの神殿。
グロい。
ネット上では、聖剣伝説2の世界観が夏休みっぽいことからスイカ呼ばわりされるわ、┌●┐という一行AA(たまに┌(v)┐)で表現されるわで、もう大変。
聖剣伝説COMでいうところの、帰還せし者のポジションだろうか。
英名は「Aegagropilon」なので、本当はスイカではなくまりもの魔物である。
口の中身はブラックホールになっていて、初期設定ではPC(つまりランディたちのこと)を丸飲みにし、グジュグジュペッと吐き出す演出があった。
木の魔法の他、足をしまい、転がって突進してくる攻撃、急上昇して上空から押し潰す攻撃もしてくる。
この姿のままでもシークの声は出せる。
四天王のリーダー格で闇の騎士で暗黒剣の使い手というシークの設定がまったく生かされていない姿であり、シーク本人もゲーム中に登場するのが変装姿ばかりで素顔が二回しか出ない為、「もっと人間らしい姿で戦え」と思わざるを得ない。どうしてこうなった。ちなみに、変身前のダークストーカー姿は弱い。