pixivにおいては「_」を使用しなければ2単語を１つのタグとして登録出来ないため、「DEATH_NOTE」タグは非常に少なく、カタカナ表記の「デスノート」が最も多く用いられている（「DEATHNOTE」タグも使用されている）。
そのため1.についても本記事にて記述する。
1.概要
「週刊少年ジャンプ」に連載されていた漫画（2003年12月～2006年5月）。略称は「デスノ」。
原作は大場つぐみ、作画は小畑健（現在はバクマン。を連載中）。
あらすじ
主人公である高校生夜神月は警察庁刑事局局長を父に持ち、全国模試で1位を取る優等生。
しかし名前を書かれた者は死ぬ「デスノート」を手に入れたことで、犯罪者のいない理想の新世界を作るために次々と凶悪犯達を殺害していく。やがて「キラ」と呼ばれる存在になりネット上に信者が現れるようになる。
ICPOはキラを犯罪者と見なし、世界一の名探偵「L」が捜査に乗り出す。
キラとLは互いの正義を貫くため頭脳戦を繰り広げていく。
2.概要
漫画DEATH NOTEに登場する道具。
このノートに名前を書き込むと、名前を書かれた相手は死んでしまう。死因・死亡時間・死の状況なども書き込むことで設定できる。
死神はこのノートを用いて人間を殺すことで、その人間が生きるはずだった寿命をもらい生きている。
なお死の操り方や使用方法に関してはいくつものルールが定められており、表紙の裏に書かれている。
漫画DEATH NOTEは、死神リュークの落としたデスノートを主人公夜神月が拾うことから物語が始まる。
